PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?特徴と将来性やメリット・リスクまで解説

PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?特徴やメリット・リスクまで解説
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初心者さん

・PancakeSwap(パンケーキスワップ)ってどういうもの?
・PancakeSwap(パンケーキスワップ)は儲かるの?
・メリットやリスクがあるなら知りたい。

このような疑問にお答えします。

本記事の内容

  • PancakeSwap(パンケーキスワップ)の特徴
  • PancakeSwap(パンケーキスワップ)のメリット・リスク
  • PancakeSwap(パンケーキスワップ)の将来性

今回は、次世代型金融の仕組みとして注目を集めているDeFiから、大人気のDEXであるPancakeSwap(パンケーキスワップ)について解説していきます。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)の特徴や将来性、利用するうえでのメリット・リスクまで、DeFi初心者の方でも分かるように詳しく解説していきます。

本記事を読めば、PancakeSwap(パンケーキスワップ)とDeFiの基本知識が身に付きますよ。

ぜひ最後までお読みください。

目次

PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?

まずは、PancakeSwap(パンケーキスワップ)とはどういうものか?について解説していきます。

パンケーキスワップとは、2020年9月にローンチされた「DEX」と呼ばれる仮想通貨の「分散型取引所」です。

DEX(分散型取引所)とは、中央に管理者がいない取引所のことで、スマートコントラクトと呼ばれるブロックチェーン上のプログラムが、管理者の代わりに資金を管理しています。
また、このような「非中央集権型」の金融の仕組みをDeFi(分散型金融)といいます。

ちなみに、DEXの反対に当たるのが「CEX(中央集権型取引所)」で、皆さんが普段使われているコインチェックやビットフライヤーなどの企業が運営している(中央で管理している)取引所が該当します。

ダイチ

要するに、DEXは人の代わりにプログラムが自動で管理している取引所という認識でOKです。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)の基本情報

以下がパンケーキスワップの基本情報です。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)の基本情報
サービス名PancakeSwap(パンケーキスワップ)
取引形式AMM形式
リリース時期2020年9月22日
プラットフォームBNB Chain(BNBチェーン)
ガバナンストークンCAKE
発行上限枚数無制限
時価総額¥59,679,751,671
時価総額ランキング77位(CoinMarketCap調べ)
公式サイトhttps://pancakeswap.finance/
※2022年7月6日時点

BNB Chain(BNBチェーン)上のDEX(分散型取引所)

パンケーキスワップは、世界最大級の海外取引所であるBINANCE(バイナンス)が開発・運営している「BNB Chain(BNBチェーン)」というオリジナルのブロックチェーン上に構築されています。

ダイチ

ブロックチェーンと一口に言っても、色々な種類があるということですね。

そのため、同じくBNB Chain(BNBチェーン)上で稼働しているプロジェクトとの親和性が高く、例えばパンケーキスワップで「CAKE」を運用することで、同じBNBチェーンである「STEPN(ステップン)」のガバナンストークンである「GMT」が報酬としてもらえたりします。

また、パンケーキスワップ内で、BNBチェーンに新規ローンチされる仮想通貨のIFOが行われることもあります。

IFOとは「イニシャル・ファーム・オファリング」の略で、株でいうところの「IPO」のように、上場直前に新規銘柄を定価で購入できるイベントのようなものです。

本記事執筆時点(2022年7月6日)では、BNBチェーンの新規ローンチ銘柄「TRIVIA」のIFOが予定されていました。

ダイチ

Triviansは「新世代の雑学クイズゲーム」らしいです。なかなか面白そうですね。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)の特徴

続いて、PancakeSwap(パンケーキスワップ)の特徴を紹介します。

  • 世界で最もユーザー数が多いDEXである
  • 本人確認(KYC)の必要がなく誰でも参加できる
  • 独自トークンの「CAKE」を発行している

順番に1つずつ解説していきます。

特徴①:世界で最もユーザー数が多いDEXである

パンケーキスワップは、世界中に数あるDEXの中でもユーザー数が最も多いDEXです。

こちらの画像は、Dapp Radarというサイトから引用したものですが、過去30日間で200万人以上のユーザーが利用しており、2位のOrcaには約5倍の差を付けています。

引用:Dapp Radar

また、「1日当たりの取引高」でもDEX全体の3位に付けるなど、活発に取引が行われていることが分かります。

引用:CoinMarketCap

日本から利用しているユーザーも非常に多く、ネットやTwitterなどを見てもパンケーキスワップに関する情報が日々発信されています。

そのため、調べたい事がある場合でも情報を入手しやすく、DeFi初心者の方でも安心して利用しやすいDEXだと言えますね。

特徴②:本人確認(KYC)の必要がなく誰でも参加できる

パンケーキスワップのようなDEXに共通している特徴として、本人確認(KYC)不要で誰でも利用できるという点があります。

KYCとは「Know Your Customer(ノー・ユア・カスタマー)」の略で、銀行や証券口座などの開設時に求められる本人確認のことです。

コインチェックやビットフライヤーなどのCEX(中央集権型取引所)であれば、口座開設の際には必ず本人確認(KYC)の必要がありますが、パンケーキスワップでは「仮想通貨のWebウォレット」さえあれば、いつでも簡単に接続して利用することができます。

ただし、CEX(中央集権型取引所)と違って、仮想通貨ウォレットの「秘密鍵」などの重要な情報は、すべて自分で管理する必要がありますので、あくまで自己責任の範囲で利用するようにしてくだい。

ダイチ

DEXでは、そもそも顧客の情報を管理していないので、何かあったとしても補填のしようがありませんからね。

特徴③:独自トークンの「CAKE」を発行している

パンケーキスワップでは、「CAKE」という独自のトークン(仮想通貨)を発行しています。

このCAKEは、パンケーキスワップ内で「ファーミング」や「プール(ステーキング)」などの運用をする際に報酬として受け取れます。

CAKEは通常の仮想通貨と同じように他の通貨と交換することもできますし、先ほど紹介した「IFO」ではCAKEを預け入れることで、新規トークンを優先的に購入できる権利がもらえます。

ダイチ

パンケーキスワップでCAKEを獲得することを、「パンケーキを焼く」などと言ったりします。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)のメリット

それでは、ここからはパンケーキスワップを利用するメリットを紹介していきます。

パンケーキスワップのメリットは、主に以下の4つです。

パンケーキスワップのメリット
  • メリット①:高利回りで運用できる
  • メリット②:日本では購入できないコインが買える
  • メリット③:取引手数料(ガス代)が安い
  • メリット④:日本語に対応している

順番に詳しく解説します。

メリット①:高利回りで運用できる

パンケーキスワップのメリットとして、まず真っ先に挙がるのが高利回りで運用できるという点です。

パンケーキスワップでは、仮想通貨のペアを預けて報酬としてCAKEをもらう「ファーム」と、CAKEを預けてCAKEや他の仮想通貨をもらう「プール(ステーキング)」がありますが、どちらも100%近いAPY(年利)は珍しくないほど、高利回りの商品が数多くあります。

APR(年率)は、参加者が増えるほど低下していきますが、新しい商品が販売されたタイミングでは下記のようなとんでもないAPRになっていることもあります。

ダイチ

なんと、APR(年率)が1,000%を超えちゃってます。

もちろんリスクもゼロではありませんが(リスクについては後ほど説明します)、これだけ高利回りで仮想通貨を運用できるのは、パンケーキスワップの大きなメリットの1つです。

パンケーキスワップで実際に稼ぐ方法については、以下の記事で詳しく紹介していますので、興味のある方はお読みください。

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メリット②:日本では購入できないコインが買える

2つ目のメリットは、日本では購入できないコインが買えることです。

パンケーキスワップでは、日本の取引所では未上場のアルトコイン(草コイン)も購入することができます。

また、先ほど紹介した「プール(ステーキング)」の報酬としてもらえたり、IFOに参加することでも国内未上場のコインを入手できます。

このようなアルトコイン(草コイン)は、中には価値が上がらない銘柄もありますが、何かのイベントやリリースなどをきっかけにして一気に高騰する可能性もあります。

将来有望な草コインが手に入るかもしれないというのも、パンケーキスワップの魅力の1つです。

メリット③:ガス代(手数料)が安い

3つ目のメリットは、ガス代(手数料)が安いことです。

ガス代とは、ブロックチェーンを使用するためのネットワーク手数料のことです。パンケーキスワップで行う様々な処理には、その都度「ガス代」がかかります。

パンケーキスワップはBNBチェーン上に構築されているため、この「ガス代」が非常に安く、同じくAMM形式のDEXである「Uniswap(ユニスワップ)」などと比較しても各段に安く済みます。

こちらの画像は、実際にパンケーキスワップで「ステーキング」した際のガス代ですが、0.0002222BNB(約7円)のガス代が発生しています。(1BNB=約32,000円で算出)

これが、Uniswap(ユニスワップ)などのイーサリアムチェーンの場合、1回のガス代で数百円~2,000円程度のガス代がかかることもあるため、いかにパンケーキスワップのガス代が安いか分かりますね。

これだけガス代が安ければ、はじめてDeFiを利用する初心者の方でも、手数料で資産を減らすことも少なくて済みますし、安心して取引できるかと思います。

メリット④:日本語に対応している

最後のメリットは日本語に対応していることです。

パンケーキスワップは、日本語を含めて世界28か国の言語に対応しています。

イベントの際などは、一部日本語訳されていないページもありますが、普段利用する分には全く問題ないレベルで日本語対応しているので、国内取引所の利用経験しかない方でも安心して利用できると思います。

また、画面のデザインもシンプルで見やすく、DEXに慣れていない方でもある程度は直感的に操作できるはずです。

引用:PancakeSwap
ダイチ

あまり違和感のない日本語に翻訳されていますね。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)のリスク

ここまでは、パンケーキスワップの魅力的な部分を紹介してきましたが、もちろん利用するうえではリスクもありますので、そちらにも触れておきます。

パンケーキスワップのリスクは主に以下の3つです。

パンケーキスワップのリスク
  • リスク①:CAKEの価値が下がる可能性がある
  • リスク②:インパーマネントロスの可能性がある
  • リスク③:金融庁の認可を受けていない

こちらも1つずつ順番に解説していきます。

リスク①:CAKEの価値が下がる可能性がある

1つ目のリスクは、ガバナンストークンである「CAKE」の価値が下がる可能性です。

現時点ではDEXの中でも人気を集めているパンケーキスワップですが、DeFiの世界は日々新たなプロジェクトが生まれているので、もっと魅力的なDEXが現れたら、ユーザーが離れが起きてCAKEの価値が暴落する可能性もあり得ます。

ダイチ

パンケーキスワップに限らず、仮想通貨全体に同じようなリスクはありますね。

こればかりは防ぎようがない部分もありますが、パンケーキスワップも日々アップデートを重ねていますので、なるべくDEX界隈の最新情報を集めつつ、余剰資金の範囲で投資するようにしてください。

リスク②:インパーマネントロスの可能性がある

2つ目のリスクは、ファーミングによるインパーマネントロスの可能性があることです。

インパーマネントロスとは、2種類の仮想通貨をファーミングした際に、どちらかの通貨だけが極端に「値下がり」or「値上がり」することで発生する損失のことです。

ファーミングは2種類の通貨ペアを預けて「市場に流動性を提供」し、その見返りとして報酬を受け取れる運用サービスですが、その際にこのインパーマネントロスが起こってしまう恐れがあります。

ダイチ

超ざっくり言うと、ファーミングせず普通に持っていた方が良かったのに…ということです。

特に、上場されたばかりの草コインは市場価格が不安定なことも多いため、高いAPR(年率)に釣られてこのような草コインの通貨ペアをファーミングすると、インパーマネントロスが起こりやすく、かなりリスクの高い投資になります。

DeFi初心者の方であれば、最悪損失が出ても諦められるぐらいの少額で投資するか、高いAPR(年率)には手を出さず、比較的価格が安定している通貨ペアを選ぶのがおすすめです。

リスク③:金融庁の認可を受けていない

最後のリスクは、金融庁の認可を受けていないことです。

パンケーキスワップを利用する際は、海外取引所を経由して仮想通貨を送金するなど、ほとんどの取引が海外で行われます。そのため、パンケーキスワップは金融庁の認可を受けていません。

日本の法律ではカバーできない場所での取引になりますので、パンケーキスワップを利用する際は、すべて自己責任になるということに注意しておいてください。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)の将来性

それでは、ここからはパンケーキスワップの将来性について解説します。

ここまでの説明を聞いてパンケーキスワップに興味を持った方や、これから本格的にDeFiをはじめてみたいという方のために、パンケーキスワップの持つ可能性を少しでもお伝えできればと思います。

BNBチェーンのDEX筆頭として将来性は抜群

まず結論からお伝えすると、パンケーキスワップが今後も価値を高めていく可能性は十分にあると言えます。

理由として、パンケーキスワップは世界最大の取引所BINANCE(バイナンス)が手掛けるBNBチェーンのDEX筆頭であり、今後もバイナンスの成長と共に進化する可能性が高いからです。

また、BNBチェーン特有の取引手数料(ガス代)の安さもあり、先行していたイーサリアムチェーン系のDEXから多くのユーザーがパンケーキスワップに流れてきました。

イーサリアムは未だにガス代の高騰問題を解決できていないため、今後も多くのユーザーがガス代の安いBNBチェーンに流れる可能性は高く、これからDeFiをはじめる初心者であれば、なおさら手数料の違いは気になるところでしょう。

そして、ユーザー数と知名度の面でも圧倒的なアドバンテージを持っているため、新たなDEXが台頭してきたとしても、先行者利益を得やすいと考えられます。

ダイチ

「パンケーキスワップが何かをはじめた」となれば、話題になりやすいですからね。

あらゆる面から考えても、パンケーキスワップが今後もDEX全体を引っ張っていく存在になる可能性は高いでしょう。

DEXでありながらNFTも購入できる

また、パンケーキスワップは2021年9月22日にリリースから1周年を迎えましたが、その8日後の2021年9月30日には、NFTのマーケットプレイス「PancakeSwap NFT Market」をリリースしています。

NFTマーケットプレイスとは、クリエイターが作成したNFTアートを購入したり、ユーザー同士でNFTを売買できるプラットフォームです。

NFTは2021年頃から急速な盛り上がりを見せていますが、パンケーキスワップもDEXでありながら、NFT業界にいち早く参入しています。

現在、最も人気のあるNFTマーケットプレイスである「OpenSea」は、イーサリアムチェーンを利用しているためガス代が高く、BNBチェーンの安価なガス代で取引できるパンケーキスワップのNFT参入は、NFT購入のハードルを下げてくれると注目が集まっています。

取り扱っているコレクションの数も少しづつ増えてきており、これからさらに盛り上がりが期待できます。

引用:PancakeSwap NFT Market
ダイチ

コレクションを眺めているだけでも楽しいですよね。

パンケーキスワップでNFTを購入・販売する手順については、以下の記事で詳しく解説しています。

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ちなみに、国内でも大手取引所のコインチェックが「コインチェックNFT」というNFTマーケットプレイスを運営しています。

こちらはコインチェックのサービス内で利用できるため、売買だけであればガス代もかかりません。

コインチェックNFTについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方はお読みください。

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PancakeSwap(パンケーキスワップ)のよくある質問

それでは最後に、PancakeSwap(パンケーキスワップ)のよくある質問にお答えします。

パンケーキスワップを始めるにはどうすればいいですか?

パンケーキスワップを始めるには、パンケーキスワップで取扱い可能なコインをWebウォレットに入れた状態でアクセス(接続)することで利用できます。

取扱い可能なコインは海外取引所のBINABE(バイナンス)などで入手できますので、国内取引所からバイナンスへ送金したコインを交換(両替)してください。

その後、海外取引所からWebウォレットにコインを送金し、パンケーキスワップに接続します。

パンケーキスワップの始め方については、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

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スマホアプリはありますか?

現在はアプリ版の提供はなく、Webブラウザでの利用のみになります。

なお、偽サイトの被害報告もありますので、Webブラウザから利用する際は必ず公式サイトにアクセスしているか確認してから利用しましょう。

>> パンケーキスワップ公式サイトURL

利用できるウォレットの種類はどれですか?

パンケーキスワップで利用できるウォレットには以下のものがあります。

  • MetaMask
  • TrustWallet
  • MathWallet
  • TokenPocket
  • WalletConnect
  • Binance Chain Wallet
  • SafePal Wallet

おすすめは、利用者も多く設定も簡単な「MetaMask(メタマスク)」です。

メタマスクのインストール手順と基本的な使い方は、以下の記事で詳しく解説しています。

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PancakeSwap(パンケーキスワップ)で得た利益にも税金はかかりますか?

パンケーキスワップで得た利益も課税対象にあたり、雑所得と見なされます。

年間で20万円を超える場合は確定申告の必要もありますので注意してください。

まとめ:PancakeSwap(パンケーキスワップ)はDeFi入門に最適なDEXです!

今回は、PancakeSwap(パンケーキスワップ)について解説しました。

最後に本記事の内容をおさらいしておきます。

本記事の要点

  • パンケーキスワップは世界で最もユーザーの多いDEX(分散型取引所)
  • 「ファーミング」や「プール(ステーキング)」でCAKEを増やせる
  • ガス代(手数料)が安く、日本語にも対応しているためDeFi初心者にも利用しやすい
  • NFTの取り扱いが始まるなど将来性にも期待できる

パンケーキスワップは、シンプルな操作性と低いガス代(手数料)で利用できるため、DeFiをはじめて使うという初心者の方にも入門編としておすすめのDEXです。

これからDeFiで仮想通貨を運用してみようと考えている方は、是非パンケーキスワップで「DeFiデビュー」してみましょう。

パンケーキスワップの始め方は、こちらの記事を参考にしてください。

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また、パンケーキスワップでは話題の仮想通貨「10SET(Tenset/テンセット)」を購入することもできます。

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今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

仮想通貨のミカタでは、「仮想通貨やDeFiに関する情報を初心者の方にも分かりやすく」発信しています。

これからも有益な情報をお届けできるように頑張っていきますので、応援していただけると嬉しいです。

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