
・歩いて稼げるアプリが人気だけど初期費用が高いな…
・無料で始められるM2Eアプリはないかな?
・aruco(アルコ)ってどんなアプリ?稼げるの?
このような疑問にお答えします。
本記事では、歩くだけで仮想通貨を稼げる無料アプリ「aruco(アルコ)」を紹介します。
STEPN(ステップン)に代表されるMove to Earn(M2E)が人気ですが、初期費用がかかるアプリには手を出しずらいと思っている方も多いのではないでしょうか。
aruco(アルコ)は初期費用無料で始められるため、STEPNの初期費用はハードルが高すぎるという方でも安心してMove to Earn(M2E)を体験できます。
もちろんSTEPNとも併用できるので、STEPNユーザーにもおすすめのアプリです。
本記事を読めば、話題の「歩いて稼ぐ」を今すぐ体験できますよ。
ぜひ最後までお読みください。
なお、記事の前半ではaruco(アルコ)の概要を説明しているので、「今すぐaruco(アルコ)の始め方が知りたい」という方は、以下のリンクからジャンプしてください。
本記事の内容
- 歩くだけで仮想通貨を稼げるアプリ「aruco(アルコ)」とは?
- aruco(アルコ)の始め方・使い方
- aruco(アルコ)で稼ぐ方法
- aruco(アルコ)で稼いだ仮想通貨の換金方法
- aruco(アルコ)でどれくらい稼げるのか?


こんな人が書いています
- 300万円以上の仮想通貨を運用中
- 運用利回りやBCGで月10万円以上の副収入を継続中
- 複数ブログを運営し最高月収6桁を達成
aruco(アルコ)とは?
aruco(アルコ)は、2022年8月15日にリリースされたばかりの新しいアプリです。
aruco(アルコ)は「Move to Earn(M2E)」に分類されるアプリで、スマホを持って歩くことで仮想通貨を稼ぐことができます。
リリース当初はiPhone版でしたが、2022年11月からはAndroid版もリリースされたので、Androidユーザーもプレイできるようになりました。
歩くだけで仮想通貨を稼げるアプリ
aruco(アルコ)はSTEPNやSweatcoinなどと同様に、歩くだけで様々な仮想通貨を稼げるアプリです。
最大の特徴は「無料ですぐに始められる」という点で、アプリのインストール後に1タップするだけで、すぐに歩数のカウントが始まります。
STEPNのように、専用の「NFTのスニーカー」を購入するための仮想通貨を用意する必要がないため、誰でも気軽に「歩いて稼ぐ体験」を始められます。
ビットコインやステーブルコインと交換できる
aruco(アルコ)では、歩いた歩数に応じて「ドロップ」と呼ばれるポイントを獲得することができます。
このドロップ自体は仮想通貨ではないですが、貯まったドロップを使って様々な仮想通貨と交換できます。なお、仮想通貨と交換するには1,000ドロップ以上が必要になります。
現時点でのaruco(アルコ)で交換できる仮想通貨は以下の4銘柄です。
![]() ![]() | WBTC | ![]() ![]() | WETH |
![]() ![]() | USDT | ![]() ![]() | USDC |
![]() ![]() | JPYC |



もらえる仮想通貨を選べる「M2Eアプリ」は珍しいですね。
また、aruco(アルコ)ではWBTC・ETHやUSDT・USDCなどの「ステーブルコイン」と交換できるのも特徴的です。
ステーブルコインとは、他の法定通貨や仮想通貨などと連動した値動きをする仮想通貨です。
・WBTC:BTC(ビットコイン)の価格と連動
・WETH:ETH(イーサリアム)の価格と連動
・USDT / USDC:米ドルの価格と連動
・JPYC:日本円の価格と連動
交換した仮想通貨は、仮想通貨取引所ですぐ日本円に換金してもいいですし、そのまま保有しておいて値上がりするのを待つこともできます。
仮想通貨取引所の口座も「無料」で作れますので、aruco(アルコ)で稼ぐための初期費用は一切かかりません。
ちなみに、今回はビットフライヤーという仮想通貨取引所を利用して換金する流れを後ほど紹介します。
対応するチェーンや仮想通貨の数は増加予定
現在、aruco(アルコ)では「Polygon」というブロックチェーンをサポートしています。
仮想通貨の送金には「ブロックチェーン」を利用しますが、ブロックチェーンにも様々な規格があり、その内の1つがPolygonチェーンです。
Polygonチェーンに対応したウォレットであれば、aruco(アルコ)から「ウォレットアドレス」を記入するだけで仮想通貨を送金できるので、ウォレットを接続する必要もなくセキュリティ的にも安心です。
また、対応するチェーンや仮想通貨の種類は、今後定期的に増える予定になっています。
aruco(アルコ)の始め方・使い方


それでは、ここからはaruco(アルコ)の始め方・使い方を解説していきます。
aruco(アルコ)を始める手順と基本的な使い方は以下のとおりです。
- aruco(アルコ)をインストールする
- スマホを持って歩く
- ドロップを獲得する
1つずつ順番に解説します。
①aruco(アルコ)をインストールする
まずはaruco(アルコ)をインストールしましょう。
下のリンクからaruco(アルコ)のダウンロードページへ移動します。
App Storeでaruco(アルコ)が表示されたら「入手」をタップします。


インストールが完了したら「開く」をタップします。


aruco(アルコ)が起動します。


以下の画面が表示されるので「OK」をタップします。


スタート画面になるので「招待コードを入力する」をタップします。


赤枠で囲んだ箇所に以下の「招待コード」をコピペします。
招待コード:K40KOZMVPR
招待コードを利用すると、100ドロップ(約2~3日稼働分)が加算された状態でスタートできます。


招待コードが入力できたら「はじめる」をタップします。


100ドロップが加算された状態で、歩数が表示されたらOKです。


これでaruco(アルコ)のインストールは完了しました。
②スマホを持って歩く
アプリをインストールできたら、まずはスマホを持って歩きましょう。
歩き始める前にアプリを立ち上げる必要はなく、スマホを持って歩くだけで自動的に歩数がカウントされます。
なお、aruco(アルコ)では1日の中で以下の目標歩数に応じて「ドロップ」を獲得できます。(2022年10月のアップデートにより目標歩数が変更されています。)
- 1,000歩
- 2,000歩
- 3,000歩
- 4,000歩
- 5,000歩
- 6,000歩
- 7,000歩
- 8,000歩
- 9,000歩
- 10,000歩
獲得できるドロップ数は常に一定ではなく、ランダムで決定されます。
また、目標歩数が大きくなる度にボーナスとして、もらえるドロップ数が大きくなる可能性があります。




③ドロップを獲得する
歩き終わったら、アプリを起動してドロップを獲得しましょう。
先ほど紹介した「目標歩数」を達成するごとにドロップを獲得することができます。


ドロップを獲得する際は「ドロップを獲得」をタップします。


ドロップの獲得方法は以下の2つから選ぶことができます。
- 5倍獲得する:動画広告を視聴する代わりに5倍のドロップを獲得できる
- そのまま獲得:ドロップがそのまま獲得できる
お好きな方を選んでタップしてください。



ちなみに、僕は毎回広告を見て5倍のドロップを獲得しています。


ドロップを獲得したら「OK」をタップして画面を閉じます。


あとは、達成した目標歩数の数だけこの獲得作業を繰り返してください。
なお、aruco(アルコ)には「ドロップの獲得忘れ」を防止するためのリマインダー機能が備わっています。
リマインダーを設定するには、以下の画面で「通知を受ける」をタップします。


通知設定の画面が開くので、通知を受けたい時間をタップすればOKです。


以上がaruco(アルコ)の基本的な使い方です。
aruco(アルコ)の稼ぎ方


ここからはaruco(アルコ)の稼ぎ方を紹介していきます。
aruco(アルコ)では、以下の方法で稼ぐことができます。
- 動画広告を視聴して稼ぐ
- 価格を予想して稼ぐ
- カプセルを開封してジェムを獲得する
1つずつ順番に解説します。
稼ぎ方①:動画広告を視聴して稼ぐ
1つ目の稼ぎ方は、動画広告を視聴して稼ぐ方法です。
aruco(アルコ)では、以下のタイミングで動画広告を視聴することによって、獲得できるドロップが5倍になります。
- ドロップを獲得するタイミング
- 価格予想に投票するタイミング
動画広告は最大30秒程度と短いものなので、がっつりドロップを獲得したい方は活用することで効率的に稼げます。
稼ぎ方②:価格を予想して稼ぐ
2つ目の稼ぎ方は、価格を予想して稼ぐ方法です。
aruco(アルコ)では、「仮想通貨の値動きを予想するゲーム」を1日1回開催しています。この予想が的中するとドロップを獲得できます。
参加方法は、まずホーム画面の下にある「稼ぐ」をタップします。


その日のお題(ラウンド)が表示されているので、対象の仮想通貨が翌日の指定時間にチャートの黒線より「上」か「下」かを予想してタップします。


この際も「5倍獲得」のチャンスがあるので、お好きな方を選んでタップします。


どちらかを選択したら、自分の予想が画面に表示されます。
あとは、翌日の指定時間に結果発表があるまで待ちましょう。


見事予想が当たれば、報酬のドロップを獲得できます。


また、画面を下にスクロールすると次のラウンドの予告があるので、次回も参加したい方はここで時間を確認しておきましょう。


毎日のラウンドに参加することで、ドロップを効率的に稼ぐことができます。



その日のチャートも確認できるので、一石二鳥ですね。
【追記】
現在提供されている最近バージョン(Ver1.1.2)では、「予想して稼ぐ」の他にも以下のコンテンツで稼ぐことができます。
- 遊んで稼ぐ:フラッシュ暗算
- 遊んで稼ぐ:仲間はずれ探し
- 遊んで稼ぐ:記憶力テスト
- 遊んで稼ぐ:反転時計クイズ
- 遊んで稼ぐ:虫食い算
- 遊んで稼ぐ:数独
- 試して稼ぐ:アプリやゲームのダウンロードでドロップをGET
稼ぎ方③:友達を招待して稼ぐ
3つ目の稼ぎ方は、友達を招待して稼ぐ方法です。
aruco(アルコ)では「友達紹介制度」を導入しており、aruco(アルコ)に友達を招待することで最大で2,500ドロップを獲得できます。
招待の仕方は簡単で、ホーム画面を下にスクロールしたところにある「招待する」をクリックし、SNSなどで友達に送信するだけです。


最大で5人まで招待でき、招待された方も100ドロップを獲得できるので、Move to Earn(M2E)に興味のある友人・知人がいれば、積極席に招待しましょう。
aruco(アルコ)で稼いだ仮想通貨の換金方法


ここからはaruco(アルコ)で稼いだ仮想通貨を換金する方法を解説します。
aruco(アルコ)では交換できる仮想通貨を選べますが、今回は個人的におすすめの換金方法を紹介します。
aruco(アルコ)から換金する際におすすめの手順は以下のとおりです。
- aruco(アルコ)でドロップを「USDT」に交換する
- BINANCE(バイナンス)で口座を開設する
- ビットフライヤーで口座を開設する
- 「USDT」をBINANCE(バイナンス)へ送金する
- 「USDT」を「XLM」と交換する
- ビットフライヤーへ「XLM」を送金する
- 「XLM」を「日本円」と交換する
- 日本円を出金する
詳しい手順は別の記事で解説しますので、ここでは注意点やポイントだけお伝えしておきます。
交換する仮想通貨は「USDT」を選択する
aruco(アルコ)で貯めたドロップを交換する際は「USDT」を選びましょう。
USDTと交換する理由は以下の2つです。
- ステーブルコインのため価格の変動が少ない
- Polygonチェーンからブリッジする必要がない
USDTは「米ドル通貨」と連動した値動きをするステーブルコインなので、BTCやETHのように価格の変動が激しくありません。
そのため、交換後も価値が変わりにくいので、安心して資金を移動させることができます。
また、PolygonチェーンでUSDTを入金可能な取引所へ送金すれば、チェーンをブリッジする必要がなくなるので「手間」と「手数料」を削減できます。
通常、仮想通貨を別のネットワークで利用しようとすると、チェーン間をブリッジさせて移動する必要があるため、ブリッジの際には手数料がかかります。
せっかく稼いだ仮想通貨を目減りさせないように、まずはUSDTとの交換をおすすめします。
「USDT」の送金先はBINANCE(バイナンス)にする
aruco(アルコ)で「USDT」と交換したら、送金先にはBINANCE(バイナンス)を選びましょう。
バイナンスを選ぶ理由は以下の3つです。
- PolygonチェーンのUSDTを入金できる
- 「USDT」から「XLM」へ無料で交換できる
- 「XLM」の送金手数料が安い
バイナンスは「PolygonチェーンのUSDT」を入金できるため、入金後はチェーンを気にすることなくUSDTを利用できます。
USDTの入金後は、国内取引所へ送金するために「XLM(ステラルーメン)」という仮想通貨と交換しましょう。
バイナンスで「USDT」を「XLM」と交換し、国内取引所に送金するのが最も手数料が安くなる方法です。
バイナンスでは、この「XLM」と「USDT」を無料で交換でき、送金する際の手数料も1円以下(0.1XLM)なので、ここでも目減りを最小限に抑えられます。
そのため、少しでも稼いだ通貨を減らしたくないという方は、バイナンスに送金するのをおすすめします。
なお、以下のボタンからバイナンスに登録すると取引手数料が永年10%オフになるので、まだ口座を持っていない方は、よければ活用してください。
\取引手数料が永年10%OFF /
バイナンスの口座を開設する手順については、こちらの記事をお読みください。


ビットフライヤーで仮想通貨を貯める
バイナンスで「XLM」と交換できたら、国内取引所へ送金して日本円と両替します。
その際、送金する国内取引所はbitFlyer(ビットフライヤー)を選びましょう。
ビットフライヤーを選ぶ理由は以下の3つです。
- 「XLM」を入金できる
- 「XLM」から「日本円」に交換する際の手数料が低い
- 他の手段でも仮想通貨を貯められる
ビットフライヤーは「XLM」の入金に対応した国内取引所で、bitFlyer Lightningという売買ツールで取引すると「0.01 ~ 0.15%」の手数料で日本円と交換できます。
また、ビットフライヤーでは別の手段でも仮想通貨を貯められるというメリットがあります。
具体的には、Brave(ブレイブ)というWebブラウザを使うことで、ネットサーフィンをしているだけで仮想通貨を貯めることが可能です。
Brave(ブレイブ)ではWebページを閲覧することで仮想通貨の「BAT」を貯めることができ、受け取りに利用できるのはビットフライヤーの口座だけです。
僕も普段からBrave(ブレイブ)を愛用していますが、ネットサーフィンをしているだけで毎月自動的に「BAT」が貯まっています。


ネットサーフィンで仮想通貨を稼げるBrave(ブレイブブラウザ)の使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。


さらに、ビットフライヤーでは「Tポイント」をビットコイン(BTC)と交換することもできるので、様々な手段で仮想通貨を貯めることができます。
ビットフライヤーでTポイントをビットコインに交換する方法は、こちらの記事をお読みください。


aruco(アルコ)だけで稼げる額はそれほど多くはないですが、このように「他の手段」と併用することで稼げる額を増やすことができます。
そのため、送金する国内取引所を選ぶ際はビットフライヤーをおすすめします。
仮想通貨取引所の口座開設には「半日~1日程度の審査時間」があるため、先に申込みを済ませておくと余計な待ち時間を減らせます。
ビットフライヤーの口座開設は、以下のボタンから全てオンライン完結・最短20分ほどで申し込みできます。
\人気の仮想通貨が1円から買える /
なお、ビットフライヤーの口座を開設する手順は、こちらの記事を参考にしてください。


MetaMask(メタマスク)ウォレットの作り方
ここまで換金手順を紹介してきましたが、まだ使い道を決めていない場合は、一度ウォレットに送金しておくのもいいでしょう。
aruco(アルコ)では仮想通貨の受取り用ウォレットとして「MetaMask(メタマスク)」を推奨しています。


MetaMask(メタマスク)は、仮想通貨を保管しておくための「財布」の役割になります。
メタマスクはaruco(アルコ)がサポートする「Polygonチェーン」に対応しているため、現時点で資金を保管しておくには最適なウォレットです。
とりあえずメタマスクに稼いだ仮想通貨を移動しておけば、仮に何かのトラブルでサービスが突然終了した場合でも、稼いだドロップを無駄にせずに済みます。
メタマスクのアカウント登録と基本的な使い方は、こちらの記事を参考にしてください。


パソコンからメタマスクのアカウント登録をする方法は、こちらの記事をお読みください。


なお、メタマスクのインストール後はPolygonチェーンを追加する必要があります。
メタマスクの「ネットワークの追加」ページに以下の内容を入力することで、Polygonチェーンで仮想通貨を送金できるようになります。
ネットワーク名:Polygon PoS (Matic) Mainnet
新規RPC URL:https://polygon-rpc.com
チェーンID:137
通貨記号:MATIC
ブロックエクスプローラーのURL(任意):https://polygonscan.com
aruco(アルコ)はどれくらい稼げる?


無料で始められて仮想通貨も稼げるaruco(アルコ)ですが、「実際にどれくらい稼げるのか」気になる方も多いと思います。
というわけで、僕が実際に歩いて稼いだドロップを基に、aruco(アルコ)で稼げる大よその金額を算出してみました。
aruco(アルコ)の交換レート
aruco(アルコ)で貯めたドロップを仮想通貨と交換するためには、最低1,000ドロップ以上が必要になります。
友達紹介では最大2,500ドロップ貯めることができますが、それ以外の獲得方法で最低500ドロップ以上を貯めないと交換できない仕組みになっています。
現時点での1,000ドロップあたりの「交換レート」と「現在価値」は以下のとおりです。
こちらの情報によると、現時点でのaruco(アルコ)の交換レートと現在価値は以下のとおりです。
通貨名 | 交換レート | 現在価値(2022年10月25日) |
---|---|---|
WBTC | 0.000010WBTC | 30円 |
WETH | 0.000128WETH | 28.6円 |
USDT | 0.2USDT | 29円 |
USDC | 0.2USDC | 29円 |
JPYC | 29.5JPYC | 29.5円 |
通貨によって差はありますが、1,000ドロップで交換できる仮想通貨の価値は、だいたい30円前後といったところです。
aruco(アルコ)で稼げる金額
では、1,000ドロップ貯めるには「どのぐらいの日数が必要なのか」を計算してみます。
以下の画像は、僕がaruco(アルコ)をインストールした直後と、1日分のドロップを獲得した後のドロップ数です。




招待分の300ドロップが入っているので、これを差し引くと「38.5ドロップ」獲得できています。
また、この日は6,000歩までしか獲得していないので、10,000歩分のドロップや、価格予想分のドロップも含めて考えると、おそらく1日で50ドロップは獲得できると思います。
つまり、1,000ドロップ貯めるには、だいたい「20日前後必要になる」ということが分かりました。
1ヶ月を30日として換算すると、1ヶ月で約1,500ドロップ貯められるという計算になります。
上記を基に計算すると、以下のような収益になります。
交換レート:1,000ドロップ(1) = 約30円
1ヶ月あたり:1,500ドロップ(1.5) = 約45円
1年あたり:18,000ドロップ(1.5×12ヶ月) = 約540円
つまり、aruco(アルコ)は1ヶ月あたり約45円、1年間で約540円くらいは稼げそうです。
ただし、USDTとUSDCはステーブルコインのため大幅な価格変動はありませんが、WBTCとWETHに関しては今後の値上がりも期待できると思います。



もし価格が2倍になれば、540円が1,080円の価値になります。
WBTCやWETHに限らずですが、仮想通貨の価値は将来的に上がる可能性が高いと言われているので、稼いだ仮想通貨はすぐに換金せず、ガチホ(長期保有)しておくのがいいかもしれませんね。


aruco(アルコ)と併用可能な歩いて稼げるアプリ


歩くだけで稼げるのがaruco(アルコ)の魅力ですが、とはいえ1ヶ月歩いて数十円では物足りないという方もいるかと思います。
そこで、aruco(アルコ)と併用できる無料の「歩いて稼げるアプリ」を4つ紹介しておきます。
1つのアプリだけでは稼げる額に限界がありますが、複数のアプリを併用することで、同じ歩数でも稼げる金額を増やすことができるので、より効率よく稼げます。
aruco(アルコ)と併用可能な歩いて稼げるアプリは以下の5つです。
- Sweatcoin(スウェットコイン)
- ステラウォーク
- シンボルウォーク
- PUML(パムル)
- MOVN
それぞれ簡単に紹介します。
Sweatcoin(スウェットコイン)


最初に紹介するのは「Sweatcoin(スウェットコイン)」です。
Sweatcoinでは1,000歩ごとに「1SWC」を獲得でき、1日最大5,000歩分まで稼ぐことができます。
貯まったSWCは専用の「SWEAT WALLET」と連携することで仮想通貨の「SWEAT」に交換されるため、他の仮想通貨との交換や日本円への換金も可能です。
また、SWEAT WALLETでは仮想通貨の「SWEAT」をステーキングして報酬を得ることもできます。
SWEATは本記事執筆時点も約3円前後の価値があるため、今最も稼ぎやすい無料M2Eアプリと言えるでしょう。
初期費用は必要なく、すぐに始めることができるので、歩いて稼ぐアプリに興味のある方はインストールしておいて損のないアプリです。
Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方やセットアップ手順は、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。


ステラウォーク


次に紹介するのは「ステラウォーク」です。
このステラウォークも歩いて仮想通貨を稼げるアプリですが、獲得できる仮想通貨の「ステラルーメン(XML)」は既に取引所にも上場されており、現在は1枚あたり「約14円」ほどの価値があります。



過去には1枚あたり「40円以上」の価値を付けたこともある仮想通貨です。
ステラウォークでは、毎日1,500歩・3,000歩・5,000歩・6,500歩・8,000歩ごとにカプセルを獲得でき、カプセルを開封することで「ジェム」と呼ばれるポイントを貯めることができます。
この「ジェム」を集めるとステラルーメン(XML)と交換できるようになるため、無料で仮想通貨をゲットできるアプリです。
操作性や仕組みがaruco(アルコ)と似ているため、違和感なくプレイできると思います。
ステラウォークでジェムを獲得するついでに、aruco(アルコ)のドロップも獲得すると効率が良さそうですね。
ステラウォークの始め方・使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。


シンボルウォーク


次に紹介するのは「シンボルウォーク」です。
シンボルウォークでは「シンボル(XYM)」という仮想通貨を稼ぐことができ、現在は1枚あたり「約4円」ほどの価値があります。
シンボルウォークでは、毎日500歩・1,500歩・3,000歩・5,000歩・7,000歩ごとに「パイライト」というポイントを獲得できます。
この「パイライト」を集めると月に1回シンボル(XYM)と交換できるようになるため、初期費用などは一切かけずに仮想通貨をゲットできます。
先ほど紹介した「ステラウォーク」とかなり似ているアプリなので、一緒に利用するのがおすすめです。
シンボルウォークの始め方・使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。


PUML(パムル)


続いて紹介するのは「PUML(パムル)」です。
PUML(パムル)はオーストリアの企業が運営するM2Eアプリで、歩いた歩数だけでなく瞑想・睡眠など様々なチャレンジに参加することでPULMトークンを獲得できます。
PULMトークンはアプリ内のマーケットプレイスでフィットネス機器やギフトカードの購入に利用できるほか、仮想通貨の「PULMx」と交換することも可能です。
PULMxは2022年10月7日にBybit(バイビット)など複数の海外取引所へ上場されることが決まっており、他の通貨との交換や換金も可能になります。
誰でも無料でプレイでき、第二のSweatcoin(スウェットコイン)として期待されているアプリなので、早めに始めておくのがおすすめです。
「PUML(パムル)」の始め方や稼ぎ方については、こちらの記事をお読みください。


MOVN


次に紹介するのは「MOVN」です。
MOVNはイギリスのロンドンで誕生したアプリで、歩くだけでなく様々な運動をすることで仮想通貨の「MOV」を獲得することができます。
MOVNでは「2,000歩相当の運動」をするごとに1MOVを獲得することができ、1日で最大10MOVまで稼ぐことが可能です。
また、MOVNスーパーアプリとして開発されており、アプリ中には「ゲームアプリ」や「NFTマーケットプレイス」・「スポーツ施設の予約アプリ」などの様々なミニアプリが統合されています。
ミニアプリは今後も順次リリースされていく計画で、すべてのミニアプリで「MOV」が利用できます。
仮想通貨の「MOV」は既にUniswap(ユニスワップ)というDEX(分散型取引所)に上場されており、他の通貨との交換や換金も可能です。
MOVNの始め方や稼ぎ方は以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はお読みください。


また、上記で紹介した2つのアプリはどちらも「仮想通貨を稼げるアプリ」ですが、以下の記事では通常のポイ活アプリも紹介していますので、気になる方はお読みください。


aruco(アルコ)のよくある質問


それでは最後に、aruco(アルコ)についてよくある質問にお答えします。
- Androidスマホでも遊べますか?
-
はい。Androidでもプレイ可能です。
2022年11月からAndroid版がリリースされたので、Androidユーザーもプレイできるようになりました。
- 別の歩いて稼ぐアプリと併用できますか?
-
もちろん併用可能です。
本記事内で紹介した無料アプリのSweatcoin(スウェットコイン)やステラウォークだけでなく、STEPN(ステップン)などの初期費用が必要なアプリも同時に利用することが可能です。
- どの仮想通貨と交換すればいいですか?
-
基本的にお好きな通貨を選んでいただければ大丈夫ですが、価格変動の少ない通貨と交換したい方は「USDT」か「USDC」をおすすめします。
逆に値下がりのリスクはあっても、将来的に価値の上がる可能性がある通貨と交換したい方には、「WBTC」か「WETH」がおすすめです。
まとめ:aruco(アルコ)なら無料でM2Eを始められる!
今回は、歩くだけで仮想通貨を稼げる無料アプリ「aruco(アルコ)」を紹介しました。
最後に本記事の内容をおさらいしておきます。
本記事の要点
- aruco(アルコ)は初期費用なしで気軽に始められる
- 歩くだけで仮想通貨がもらえる
- 他の歩いて稼げるアプリを併用すると稼げる額も増やせる
- 他の手段と併用して仮想通貨を貯めるのがおすすめ
aruco(アルコ)は毎日の通勤や通学を「稼ぐ手段」に変えられる魅力的なアプリです。
初期費用もなく始められるので、はっきり言って「やらないと損」なレベルのアプリだと思います。
将来的な仮想通貨の値上がりに期待して、さっそく今からaruco(アルコ)で「歩いて稼ぐ生活」をスタートさせましょう!
繰り返しになりますが、稼いだ仮想通貨の換金には仮想通貨取引所の口座が必要です。
ビットフライヤーの口座開設は、以下のボタンから全てオンライン完結・最短20分ほどで申し込みできます。
\人気の仮想通貨が1円から買える /
なお、ビットフライヤーの口座を開設する手順は、こちらの記事を参考にしてください。


また、今回紹介したaruco(アルコ)は「歩いて稼ぐアプリ」ですが、今後は「寝て稼ぐアプリ」も登場します。
寝て稼ぐアプリについては以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はお読みください。
Sleep To Earnについては、こちらの記事で詳しく解説しています。


Sleep Future(スリープフューチャー)については、こちらの記事をお読みください。


Sleepagotchi(スリーパゴッチ)については、こちらの記事をお読みください。


SleeFi(スリーファイ)については、こちらの記事をお読みください。


今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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