
・歩いて稼げるアプリって怪しくないの?
・どういう仕組みで稼げるのか分かりません。
・おすすめの歩いて稼げるアプリを教えて欲しい。
このような疑問にお答えします。
最近、テレビなどにも取り上げられて話題になっているのが「歩いてお金を稼げるアプリ」です。
本当に歩くだけでお金や仮想通貨を稼げるなら、普段の通勤や通学も楽しくなりそうですよね。
とはいえ、アプリの安全性や怪しい部分がないのかなど気になる点もあるかと思います。
そこで今回は、歩いてお金を稼げるアプリの仕組みや安全性について解説していきます。
本記事の内容
- 歩いてお金(仮想通貨)を稼げるアプリの仕組み・安全性
- 歩いてお金(仮想通貨)を稼げるアプリがおすすめな理由
- 【併用可能】おすすめの歩いて稼げるアプリ5選
本記事を読めば、毎日歩くだけであなたの財布にお金が貯まりますよ。
ぜひ最後までお読みください。


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【怪しい?】歩いてお金を稼ぐアプリの仕組み


まずは「歩いてお金を稼ぐアプリ」の仕組みを解説しておきます。
歩いてお金を稼げるアプリは、その名の通りアプリをインストールしたスマホを持って歩くだけでポイントや仮想通貨が貯まるアプリです。
仮想通貨業界では「Move to Earn (ムーブトゥアーン)」や「M2E」などと呼ばれ、現在は世界規模で多くのユーザーが利用しています。



代表的なM2Eとして「STEPN(ステップン)」が大流行しました。
各アプリで貯まったポイントや仮想通貨は、電子マネーへの交換や日本円に換金することができます。
また、ただ単に稼ぐというだけではなく、毎日の歩数や消費カロリーをアプリで自動的に集計してくれたりと、日々の健康管理やダイエットに役立つ機能も備えています。
多くは広告収入による収益で運営
歩いてお金を稼げるアプリの多くは「広告収入」による収益で運営しています。
各アプリ内ではポイントを使って様々な企業の商品・サービスと交換できる仕組みがあり、そこでスポンサーとなる企業は商品・サービスを提供する代わりに、自社の宣伝(PR)ができるようになっています。




また、歩いて稼ぐ以外にも、動画広告を視聴することでポイントが貯まる仕組みもあり、ここでも広告を出稿する企業から広告収入を得ています。




このように、広告収入による収益基盤があるからこそ、ユーザーに無料でポイントや仮想通貨を還元できる仕組みになっているわけです。



企業とユーザーにとって「Win-Winの関係性」を提供していますね。
アプリによっては課金プランによる収益モデルを採用している
歩いてお金を稼げるアプリには、広告収入以外にも「課金プランによる収益モデル」を採用しているアプリもあります。
後ほど紹介する「Sweatcoin(スウェットコイン)」も課金プランを採用しており、月額制の課金により「歩数カウントが2倍」になったり、「課金会員のみが交換できる特別な商品・サービス」などの特典があります。
また、M2Eとして大流行した「STEPN(ステップン)」など一部のアプリは、「NFTスニーカー」というWeb上のアイテムを購入することで稼ぐことができるため、これも課金による収益モデルと呼べるでしょう。
今回は無料で稼げるアプリに限定して紹介をしますが、アプリによっては課金することで効率よく稼ぐことができ、それが運営元の収入源にもなっているということだけお伝えしておきます。



この辺は「ポケモンGO」や「ドラクエウォーク」などと同じようなイメージですね。
下記の記事ではSweatcoin(スウェットコイン)の収益モデルや信頼性を検証しているので、気になる方は参考までにお読みください。


歩いてお金を稼ぐアプリの安全性は?


次に、歩いてお金を稼げるアプリの安全性を見ていきましょう。
結論からお伝えすると、歩いてお金を稼げるアプリは以下の点で安全性が高いと言えます。
- 個人情報の入力は不要
- アプリストアによる審査をクリアしている
それぞれ詳しく解説します。
安全性①:個人情報の入力は不要
歩いてお金を稼げるアプリの多くは「個人情報の入力なし」で利用できます。
基本的にスマホにアプリをインストールして、初期設定を済ませればすぐに稼ぎ始めることができ、氏名や住所などの個人情報を入力しなくても大丈夫です。
一部のアプリでは認証のために「メールアドレス」を入力する必要もありますが、GmailやYahooメールなどのフリーメールでも登録は可能なので、その点でも心配は少ないと言えます。
また、登録後に怪しい勧誘メールなどが送られてくることもないため、しっかりとユーザー情報も守られています。
安全性②:アプリストアによる登録審査をクリアしている
歩いてお金を稼げるアプリは、アプリストアの登録審査をクリアしているため安全性が高いと言えます。
通常、アプリをリリースするためには「App Store」や「Google Play」などのアプリストアに登録する必要があり、登録のためには事前の審査が必須になります。
私も職業柄アプリストアへの登録申請をした経験がありますが、アプリの用途やマネタイズ(収益化)の部分を含めて、細かく審査基準が設けられていました。



どちらかと言えば「App Store」の方が審査基準が厳しい印象です。
このように、アプリストアによって「ユーザーへの不利益につながるアプリではないか?」という点を厳しくチェックされているため、そこをクリアしているアプリであれば、一定以上の信頼性があると言えます。
歩いてお金を稼ぐアプリがおすすめな理由


歩いてお金を稼げるアプリの仕組みや安全性が分かったところで、続いては、歩いてお金を稼げるアプリがおすすめな理由を3つ紹介します。
どれも我々ユーザーにとってはメリットのある内容なので、ぜひ参考にしてみてください。
- 無料で始められる
- アプリを立ち上げる必要がない
- 日常の移動を収入に変えられる
1つずつ順番に解説していきます。
理由①:無料で始められる
1つ目のおすすめポイントは、無料で始められる点です。
先ほども解説したように、歩いてお金を稼げるアプリは「広告収入」などによる収益基盤があるため、基本的には無料で利用することができます。
一部で課金プランのあるアプリも存在しますが、アプリを利用する上で必須ではないため、ユーザー側には特にデメリットやリスクがありません。
むしろ、アプリを入れていない「この瞬間」も稼げる機会を失っているため、興味のある方は早めに始められることをおすすめします。
理由②:アプリを立ち上げる必要がない
2つ目のおすすめポイントは、アプリを立ち上げる必要がない点です。
歩いてお金を稼げるアプリの多くは、スマホ内の「ヘルスケア」や「GPS」と連動しているため、アプリを立ち上げなくても、スマホと持って歩くだけで自動的にポイントや仮想通貨が貯まります。
さらに、複数のアプリを同時にインストールしても問題ないので、様々なアプリを併用することで、同じ歩数であっても何倍も効率的に稼ぐことができます。
アプリを起動するのは、「貯まったポイントを交換する時」や「動画広告を視聴して追加ポイントを獲得する時」だけなので、帰宅後や就寝前だけアプリを立ち上げてチェックするという使い方もできます。



ほったらかしでも勝手に貯まるというのが魅力ですね。
理由③:日常の移動を収入に変えられる
3つ目のおすすめポイントは、日常の移動を収入に変えられる点です。
現在、世界規模でMove to Earn (ムーブトゥアーン)が流行しているのは、「歩く」という人間の基本的な活動が収入になる画期的な仕組みがあるからです。
これまでは、ただの移動手段として歩いていたものが、歩いてお金を稼げるアプリの登場によって収入を得る手段に変わりました。



全く歩かない人は、ほとんどいませんよね。
さらに、今回紹介するアプリの中には「車や電車での移動もポイントの対象になるアプリ」もあるため、徒歩以外での移動手段が多いという方でも稼ぐことができます。
ちなみにですが、歩いて稼ぐアプリの他にも、寝るだけで稼げる「Sleep To Earn(スリープトゥアーン)」という概念も登場しています。
詳しくは本記事の最後で紹介していますので、気になる方は最後まで読み進めてください。
【併用可能】歩いてお金を稼ぐおすすめアプリ7選


それでは、歩いてお金を稼げるアプリの中から、おすすめのアプリを厳選して8つ紹介します。
全て併用できるアプリなので、気になるアプリは今すぐインストールしておきましょう。
- Sweatcoin(スウェットコイン)
- ステラウォーク
- シンボルウォーク
- aruco(アルコ)
- PUML(パムル)
- MOVN
- GoArt Metaverse
- HEAL3(ヘルスリー)
- sMiles
- トリマ
- マイルズ
なお、今回紹介するアプリの中には「仮想通貨」を稼げるタイプのアプリもあります。
仮想通貨を日本円に換金する方法は次の章で解説していますので、そちらをご確認ください。
それでは1つずつ順番に紹介していきます。
①世界中で6,300万人が利用する「Sweatcoin(スウェットコイン)」


最初に紹介するのは「Sweatcoin(スウェットコイン)」です。
Sweatcoinはイギリスで誕生したアプリで、現在では日本を含む30ヵ国以上の国で約6,300万人が利用しているモンスターアプリです。
元々はアプリ内で獲得できる「SWC」というポイントを使って、Amazonギフトカードをはじめ様々な商品・サービスと交換できるアプリでしたが、今後は仮想通貨を稼げるアプリに生まれ変わりました。
Sweatcoinでは1,000歩ごとに「1SWC」を獲得でき、今後は貯まったSWCを仮想通貨の「SWEAT」と交換できます。
交換した仮想通貨「SWEAT」は、他の仮想通貨との交換や日本円への換金も可能です。
無料ですぐに始めることができるので、歩いてお金を稼げるアプリに興味のある方は、インストールしておいて損のないアプリです。
Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方やセットアップ手順は、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。


②歩いて仮想通貨がもらえる「ステラウォーク」


次に紹介するのは「ステラウォーク」です。
このステラウォークも歩いて仮想通貨を稼げるアプリですが、獲得できる仮想通貨の「ステラルーメン(XML)」は既に取引所にも上場されており、現在は1枚あたり「約14円」ほどの価値があります。



過去には1枚あたり「40円以上」の価値を付けたこともある仮想通貨です。
ステラウォークでは、毎日1,500歩・3,000歩・5,000歩・6,500歩・8,000歩ごとにカプセルを獲得でき、カプセルを開封することで「ジェム」と呼ばれるアイテムを貯めることができます。
この「ジェム」を集めると「ステラルーメン(XML)」と交換できるようになるため、無料で仮想通貨をゲットできるアプリです。
これまで仮想通貨に馴染みのなかった方でも無料で仮想通貨ホルダーになれるので、仮想通貨の入門編としておすすめのアプリです。
ステラウォークの始め方・使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。


③歩いて仮想通貨を稼げる「シンボルウォーク」


次に紹介するのは「シンボルウォーク」です。
シンボルウォークでは「シンボル(XYM)」という仮想通貨を稼ぐことができ、現在は1枚あたり「約4円」ほどの価値があります。
シンボルウォークでは、毎日500歩・1,500歩・3,000歩・5,000歩・7,000歩ごとに「パイライト」というポイントを獲得できます。
この「パイライト」を集めると月に1回シンボル(XYM)と交換できるようになるため、初期費用などは一切かけずに仮想通貨をゲットできます。
先ほど紹介した「ステラウォーク」とかなり似ているアプリなので、一緒に利用するのがおすすめです。
シンボルウォークの始め方・使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。


⑤手軽に歩いて稼ぐを体験できる「aruco(アルコ)」


続いて紹介するのは「aruco(アルコ)」です。
aruco(アルコ)は、2022年8月15日にリリースされたばかりの新しいアプリです。
aruco(アルコ)は歩いた歩数に応じて「ドロップ」というポイントを獲得でき、貯まったドロップを使って仮想通貨と交換できます。
また、aruco(アルコ)で交換できる通貨は「WBTC」や「USDT」など4種類あり、他の歩いて稼げるアプリと比べてメジャーな仮想通貨と交換できるのも特徴です。
歩く以外にも仮想通貨の価格予想で稼ぐこともでき、操作性やルールが「ステラウォーク」に近いので、同時に始めることをおすすめします。
招待コード:QMA09D44C8
なお、上記の招待コードを利用すると、100ドロップ(約2~3日稼働分)が加算された状態でスタートできます。
aruco(アルコ)の始め方や使い方は以下の記事で解説しているので、気になる方は参考にしてください。


⑤歩数や瞑想で仮想通貨を稼げる「PUML(パムル)」


続いて紹介するのは「PUML(パムル)」です。
PUML(パムル)はオーストリアの企業が運営するM2Eアプリで、歩いた歩数だけでなく瞑想・睡眠など様々なチャレンジに参加することでPULMトークンを獲得できます。
PULMトークンはアプリ内のマーケットプレイスでフィットネス機器やギフトカードの購入に利用できるほか、仮想通貨の「PULMx」と交換することも可能です。
PULMxは2022年10月7日にBybit(バイビット)など複数の海外取引所へ上場されることが決まっており、他の通貨との交換や換金も可能になります。
誰でも無料でプレイでき、第二のSweatcoin(スウェットコイン)として期待されているアプリなので、早めに始めておくのがおすすめです。
「PUML(パムル)」の始め方や稼ぎ方については、こちらの記事をお読みください。


⑥運動して仮想通貨を稼ぐ「MOVN」


続いて紹介するのは「MOVN」です。
MOVNはイギリスのロンドンで誕生したアプリで、歩くだけでなく様々な運動をすることで仮想通貨の「MOV」を獲得することができます。
MOVNでは「2,000歩相当の運動」をするごとに1MOVを獲得することができ、1日で最大10MOVまで稼ぐことが可能です。
また、MOVNスーパーアプリとして開発されており、アプリ中には「ゲームアプリ」や「NFTマーケットプレイス」・「スポーツ施設の予約アプリ」などの様々なミニアプリが統合されています。
ミニアプリは今後も順次リリースされていく計画で、すべてのミニアプリで「MOV」が利用できます。
仮想通貨の「MOV」は既にUniswap(ユニスワップ)というDEX(分散型取引所)に上場されており、他の通貨との交換や換金も可能です。
MOVNの始め方や稼ぎ方は以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はお読みください。


⑦メタバース空間を歩いて稼ぐ「GoArt Metaverse」


続いて紹介するのは「GoArt Metaverse(ゴーアートメタバース)」です。
GoArt Metaverseはメタバースアプリですが、「AR(拡張現実)モード」であれば実際にスマホを持ちながら歩いてゲームをプレイします。
GoArt Metaverseでは、自身のアバターを使って「ポータル」と呼ばれるメタバース空間に入り、アプリ内トークンである「MTE」を集めていきます。
「MTE」を10枚集めると仮想通貨の「MATIC」と交換でき、そのまま出金して換金することも可能です。
1回のプレイ時間は5分程度と短いですが、1日で10MTEぐらいは稼げるので、1ヵ月プレイすると約3,000円程度は稼げる計算になります。



現時点で1番稼げる無料アプリかもしれません。
ただし、「MTE」の配布は現在実施中の「Free to Earnイベント」期間中だけになるので、プレイしてみたい方は早めにインストールするのをおすすめします。
GoArt Metaverseの始め方や換金方法については、こちらの記事をお読みください。


⑧運動・食事・睡眠でトークンを獲得できる「HEAL3(ヘルスリー)」


続いて紹介するのは「HEAL3(ヘルスリー)」です。
HEAL3(ヘルスリー)はまだ正式リリース前のアプリですが、今後注目を集めそうなので紹介しておきます。
HEAL3(ヘルスリー)は「Health to Earn(H2E)」と呼ばれるカテゴリのアプリで、歩くだけでなく「運動」・「食事」・「睡眠」という3つの要素でトークンを獲得できます。
アバターに「CLOTHES」と呼ばれる服のNFTを装着することで能力値が付与され、運動や食事、睡眠などを行うことでアプリ内のトークンである「UHT」を獲得できます。
獲得した「UHT」はCLOTHESのクリーニングやレベルアップなどに利用できるほか、HEAL3(ヘルスリー)が提携する外部のリアルサービスを受けることにも使えます。
初期費用としてCLOTHESの購入費用がかかりますが、将来的には上場の計画もあるようなので、早めに参入して先行者利益を狙うのもいいでしょう。
HEAL3(ヘルスリー)の概要や将来性については、以下の記事をお読みください。


⑨歩くとビットコインが稼げる「sMiles」


続いて紹介するのは「sMiles」です。
sMilesも仮想通貨を獲得できるアプリですが、なんと「仮想通貨の王様」とも呼ばれるビットコイン(BTC)を獲得できます。



仮想通貨に興味のない方でも、1度はビットコインの名前を聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
sMilesでは、歩くだけでなくミニゲームやアンケートに回答することでもビットコインを稼ぐことができます。
ちなみに、ビットコイン(BTC)は現時点でも1枚あたり約270万円ほどの価値がある仮想通貨ですが、sMilesで稼げるのはビットコインの最小単位であるSatoshiを略した「sats」です。
0.00000001 BTC = 1Satoshi(sats)という計算になります。
これだけを見ると、あまり稼げないように思われるかもしれませんが、ビットコインは将来的に今よりも遥かに価値が高くなると言われているため、少額であっても将来的にまとまった金額になる可能性があります。
また、今後は仮想通貨が主流の世の中になることも考えられるため、今のうちから仮想通貨の扱いに慣れておくためにも、sMilesを始めてみることをおすすめします。
⑩移動するだけでポイントがもらえる「トリマ」


続いて紹介するのは「トリマ」です。
トリマは移動するだけで「マイル」というポイントが貯まるアプリで、最大の特徴は歩くだけでなく移動するだけでもマイルが貯まるという点です。



つまり、車や電車で移動する時もマイルを貯めることができます。
貯まったマイルは、nanacoポイントやdポイントなどの各種ポイントに交換できるだけでなく、amazonギフトカードや現金にも交換可能です。
徒歩以外の移動手段が多い方には、特におすすめしたいアプリです。
⑪すべての移動でマイルがたまる「Miles(マイルズ)」


最後に紹介するのは「Miles(マイルズ)」です。
マイルズはアメリカで誕生したアプリで、これまでに累計140万人のユーザーが利用しています。
マイルズでは、その名の通り1mile(約1.6㎞)ごとの移動に対して「1マイル」を獲得できます。
使い方はとても簡単で、GPSをONにしておくだけでAIが自動的に移動を感知してマイルが貯まるので、アプリを開く必要もありません。
また、徒歩や自転車などのエコナ移動手段であれば、マイルが貯まりやすい仕組みになっています。
貯まったマイルは様々な企業の商品・サービスと交換したり、Amazonギフトカードに交換することができます。
徒歩から飛行機での移動にまで対応しているため、まさに「すべての移動がマイルに変わるアプリ」です。
歩いて稼いだ仮想通貨を換金する方法


それでは最後に、歩いて稼いだ仮想通貨を日本円に換金する方法を紹介しておきます。
今回紹介した「Sweatcoin(スウェットコイン)・「ステラウォーク」・「sMiles」の3つのアプリでは、それぞれ種類の異なる仮想通貨を獲得できます。
仮想通貨はそのまま保有して値上がりを待つこともできますが、すぐ日本円に変えたいという方もいると思いますので、ここで手順を紹介しておきますね。
仮想通貨を日本円に換金する手順は以下の3ステップです。
- 仮想通貨取引所の口座を開設する
- 稼いだ仮想通貨を送金する
- 取引所で日本円に換金する
1ずつ順番に解説します。
手順①:仮想通貨取引所の口座を開設する
まずは仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。
仮想通貨を取引するためには仮想通貨取引所の口座が必要です。仮想通貨取引所の口座を持つことで、別の仮想通貨や日本円に交換(両替)することが可能になります。
口座は無料で開設できますが、はじめて仮想通貨を触る方にはコインチェックをおすすめしています。
画面が見やすく操作も分かりやすいので、初心者の方でもビットコイン(BTC)が簡単に購入できます。
コインチェックの口座開設は、以下のボタンから全てオンライン完結・最短20分ほどで申し込みできます。
なお、コインチェックの口座開設手順は以下の記事を参考にしてください。


パソコンからコインチェックの口座を開設される場合は、以下の記事で手順を確認してください。


手順②:稼いだ仮想通貨を送金する
取引所の口座を開設できたら、アプリで稼いだ仮想通貨を取引所の口座へ送金します。
送金の方法はアプリによって違いますので、それぞれの送金手段を調べてから送金するようにしてください。
この際に注意するポイントは、コインチェックで取り扱いのある仮想通貨を送金することです。
取り扱いのない仮想通貨は送金できないので、その場合は一度「海外の取引所」で送金できる通貨に交換(両替)する必要があります。
以下で紹介する海外取引所の「BINANCE(バイナンス)」であれば、数百種類以上の銘柄を取り扱っていますので、ほとんどの銘柄と交換(両替)可能です。
バイナンスに関しては、以下のボタンから申し込みいただくと取引手数料が永年10%オフでアカウントを作成できるので、よければ活用してください。
\取引手数料が永年10%OFF /
また、バイナンスの詳しい口座開設手順は、こちらの記事を参考にしてください。


なお、ステラウォークで獲得できる「ステラルーメン(XML)」と、sMilesで獲得できる「ビットコイン(BTC)」に関しては、コインチェックで取り扱いがあるため、そのまま送金するだけでOKです。
手順③:取引所で日本円に換金する
仮想通貨をコインチェックに送金できたら、日本円に交換(両替)しましょう。
日本円への交換手順と出金の方法は、こちらの記事にまとめているので参考にしてください。


まとめ:これからは歩いてお金を稼ぐのが常識です
今回は、歩いてお金を稼げるアプリの仕組みや安全性について解説しました。
最後に本記事の内容をおさらいしておきます。
本記事の要点
- 歩いてお金を稼げるアプリの主な収入源は広告収入
- 歩いてお金を稼げるアプリは個人情報不要で安全性も高い
- 歩いてお金を稼げるアプリは手軽に利用できるのでおすすめ
歩いて稼ぐアプリは日本での展開こそ最近ですが、海外では以前から普及しているサービスです。
今後はポイントではなく仮想通貨を稼げる仕組みが主流になってくると思われるので、今のうちから始めておけば周りと差をつけられるでしょう。
稼いだ仮想通貨を日本円に換金する際には、仮想通貨取引所の口座が必須です。
初心者の方でも使いやすいコインチェックが今だけのお得なキャンペーンを実施していますので、是非この機会に口座開設して特典のビットコインを受け取ってください。
また、今回は「歩いて稼ぐアプリ」を紹介しましたが、それとは別に「寝て稼ぐ」Sleep to Earnというジャンルも存在します。
詳しい内容やおすすめのアプリは以下の記事で解説していますので、興味のある方はお読みください。
Sleep To Earnについては、こちらの記事で詳しく解説しています。


Sleep Future(スリープフューチャー)については、こちらの記事をお読みください。


Sleepagotchi(スリーパゴッチ)については、こちらの記事をお読みください。


SleeFi(スリーファイ)については、こちらの記事をお読みください。


同じくゲームで仮想通貨を稼げる「放置型NFTゲーム」については、以下の記事をお読みください。


今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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