
・Step AppのNFTスニーカーの選び方が分かりません。
・どんなNFTスニーカーを選べばいいの?
・おすすめの選び方があれば教えて欲しい。
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- NFTスニーカーの選び方7選
- NFTスニーカーを選ぶ際の注意点
- 【プラン別】NFTスニーカーおすすめの選び方
- 実際にNFTスニーカーを選ぶ手順
- NFTスニーカー選びに失敗した時の対処法
本記事では、Step App(ステップアップ)でNFTスニーカーを選ぶ方法を解説していきます。
Step Appでは、稼ぎ方によって選ぶべき「NFTスニーカー」も違ってきます。
そこで今回は、Step App初心者の方にも分かりやすく「NFTスニーカーの基本的な選び方」を解説します。
また、稼ぎ方を「プラン別」に分けて、プランごとにおすすめの選び方も紹介しているので、NFTスニーカー選びに迷った時は参考にしてください。
本記事を読めば、Step AppのNFTスニーカー選びに困ることはなくなるはずなので、ぜひ最後までお読みください。
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なお、Step Appがどんなアプリが分からないという方は、先にこちらのStep Appの特徴や将来性に関する記事をお読みください。




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Step App(ステップアップ)NFTスニーカーの選び方7選


それでは早速、NFTスニーカーの選び方を7つのポイントに分けて解説します。
ここで紹介する内容は、NFTスニーカーを選ぶ上での「基本的な知識」になります。こちらの内容を確認してから「おすすめの選び方」をお読みください。
NFTスニーカーの選び方は以下の7つです。
- NFTスニーカーの適正速度
- NFTスニーカーのレアリティ(品質)
- NFTスニーカーの属性値
- 属性値の合計
- NFTスニーカーのミント回数
- NFTスニーカーの特性
- NFTスニーカーの価格
1つずつ順番に解説していきます。
①NFTスニーカーの適正速度
Step AppのNFTスニーカーには以下の4タイプが用意されており、それぞれ歩く(走る)際の適正速度が違います。
タイプ | 適正速度 |
---|---|
ウォーカー | 1〜6km/h |
ハイカー | 4〜10km/h |
レーサー | 8〜20km/h |
コーチ | 1〜20km/h |
適正速度をオーバーすると、歩いてもKCALを稼げないので注意が必要です。
そして、ここでのポイントは毎日継続して歩く(走る)ことのできるNFTスニーカーを選ぶことです。
なぜなら、Step Appで稼ぐために最も大事なことは「毎日無理なく継続すること」だからですね。
例えば、普段からランニングする習慣のない人が「レーサー」を購入したとしても、毎日継続して走ることはなかなか大変だと思います。
それよりも、毎日の「通勤・通学時間」や「買い物に行く時間」を使って歩く方が、無理なく継続して歩くことができますよね。
利用イメージとしては、以下のような感じです。
- 通勤や散歩のついでに稼ぎたい方:ウォーカー
- 軽くジョギングしたい or 歩くのが速い方:ハイカー
- 日常的にランニングをしている方:レーサー
- 移動速度を気にしたくない方:コーチ
ちなみに、僕は普段から走る習慣がなく、散歩や買い物ついでに稼ぎたかったので、現在は「ウォーカー」を愛用しています。
このように、日常生活の「どんなシーンでStep Appを利用するのか」を決めてから、NFTスニーカーを購入する方がいいでしょう。
②NFTスニーカーのレアリティ(品質)
Step AppのNFTスニーカーには「レアリティ(品質)」という概念があります。
レアリティ(品質)は以下の5段階があり、最も低いのが「コモン」で最も高いのが「レジェンダリー」です。
コモン < アンコモン < レア < エピック < レジェンダリー
また、レアリティ(品質)の高さによって、以下のような性能の違いがあります。
- ベース属性値の範囲
- レベルアップで追加される属性値
「シューズボックスの開封」や「ミント」によって新しいNFTスニーカーが作られる時は、レアリティ(品質)を基にしてランダムでベースの属性値が決まります。
レアリティ(品質) | 属性の最小値 | 属性の最大値 |
---|---|---|
コモン | 4 | 12 |
アンコモン | 8 | 22 |
レア | 14 | 40 |
エピック | 26 | 73 |
レジェンダリー | 47 | 133 |
もちろんレアリティ(品質)の高いスニーカーを選んだ方が稼ぎやすくなりますが、その分だけ価格も高くなります。
ちなみに、本記事執筆時点での「各レアリティ(品質)ごとの最低価格」は以下のとおり。
レアリティ(品質) | 最低価格 |
---|---|
コモン | 5,480FITFI |
アンコモン | 100,000FITFI |
レア | 確認できず |
エピック | 確認できず |
レジェンダリー | 確認できず |
1FITFIあたりの価格が約6円なので、下から2番目の「アンコモン」でも約60万円ほどの価格になります。
いきなりこれだけの初期投資ができる方は少ないと思いますので、まずは「コモン」から購入してみるのがいいかと思います。
③NFTスニーカーの属性値
Step AppのNFTスニーカーには、以下のように4つの属性があります。
属性 | 内容 |
---|---|
アクティビティ(A) | 数値が高いほど、エネルギー消費時に多くのKCALを獲得できる |
ラック(L) | 数値が高いほど、「ルートボックス」が出やすくなる |
バランス(B) | 数値が高いほど、スニーカーを「バーン」する際に受け取れるKCALの量が増える |
レジスタンス(R) | 数値が高いほど、スニーカーの耐久度の減少・回復の速度に影響する |
属性値はNFTスニーカーのレアリティ(品質)によって「ベースの値」や「レベルアップ時に追加される値」が変わってきます。
最初はKCALをたくさん稼げた方がいいので「アクティビティ(A)」の高いものが優先にはなりますが、稼ぎ方によっては他の属性値を重視した方がいい場合もあるので、この辺りは後ほど深掘りします。
なお、NFTスニーカーがレベルアップする際には属性値もプラスされますが、ランダムでの追加になるので狙った属性値だけを伸ばすことはできません。
ただ、基本的にはベースの属性値に沿って伸びていくので、最終的に伸ばしたい属性値が高いものを選んだおいた方がいいでしょう。
④ベース属性値の合計
NFTスニーカーの属性値はバランスも大事ですが、なるべく「ベース属性値の合計」が高いものを選びましょう。
なぜなら、「ベース属性値の合計」が高い方が最終的なパラメータが良くなり、より多く稼げるからですね。
そのため、同じような価格帯のNFTスニーカーでも、なるべく「ベース属性値の合計」が高いものを選びましょう。


価格帯によっても違いますが、個人的にレベル1のスニーカーなら「A・L・R」の合計値が25~30以上あれば良いスニーカーだと思います。
また、既にレベルが上がった状態のNFTスニーカーを購入する時は、元々の「ベース属性値」を確認しましょう。
NFTスニーカーの詳細画面にある「ベース」をタップすると表示される青色の数値が「ベース属性値」です。




レベルの高いNFTスニーカーは属性値も高くなっていますが、「実はベース属性値を見てみたら数値が低かった」ということもあり得るので注意が必要です。
なお、このベース属性値の合計は、総エネルギー数を決める「エネルギーランク」の数値にも影響します。
エネルギーランクは「履いているNFTスニーカー」と「シェルフに置いたNFTスニーカー」のベース属性値の合計で決まるので、ここでも合計値の高いNFTスニーカーの方が有利です。
⑤NFTスニーカーのミント回数
NFTスニーカーを選ぶ際には、ミント回数の多いNFTスニーカーは避けるようにしましょう。
なぜならば、ミント回数の多いスニーカーは属性値が下がっているからです。
Step Appでは、NFTスニーカー同士を掛け合わせて「新しいNFTスニーカー」をミント(生成)できます。
1つのスニーカーで最大5回までのミントが可能ですが、ミントに使用したスニーカーは「ミントする度に4つの属性すべてに対して15%のペナルティ」を受けます。
つまり、5回のミントで最大75%ものペナルティを受けることになります。
実際に「5回ミントされたスニーカー」は、以下のような状態です。




一見すると「価格の割には属性値が高い」ように見えますが、実際は「元々の属性値に75%のペナルティ」を受けています。
このペナルティは消えることがないので、頑張ってスニーカーのレベルを上げたとしても「属性値75%減」の状態がずっと続きます。
さらに、ミント回数も上限にも達しているため、これ以上はミントの「親スニーカー」としても使えません。
というわけで、NFTスニーカーを選ぶ際には、できるだけ「ミント回数の少ないもの」を選ぶようにしてください。
⑥NFTスニーカーの特性
NFTスニーカーの中には「特性」という追加のステータスを持っているものがあります。




現時点で判明している「特性」は以下のとおり。
ミント費用 -○○% | ミント時の費用が割引される |
ミントクールタイム -○○% | ミントまでのクールタイムが短縮される |
属性値 +○○% | 属性値の値が追加される |
特性はミントの際に付与されることがあるステータスなので、後付けができません。
そのため、特性の付いたNFTスニーカーがあればゲームを有利に進めることができます。
また、「ミントに関する特性」を利用すれば歩いて稼ぐ以外の稼ぎ方もしやすくなりますので、この辺りも後ほど深掘りしたいと思います。
⑦NFTスニーカーの価格
最後的には「NFTスニーカーの価格」を見て選びましょう。
これまでに解説したポイントを抑えつつ、なるべく価格が安いものを選んだ方が原資の回収も早くなります。
安く買うためのコツというのは正直ないので、あらかじめ「予算」や「タイプ」などを決めておき、こまめに売られているNFTスニーカーの価格をチェックしましょう。
また、NFTスニーカーを購入する上で原資が回収できるか不安になる方もいるかと思います。
Step Appの初期費用や原資回収までの目安期間については、こちらの記事で詳しく解説していますので、原資回収に不安のある方は、ぜひ一度お読みください。


Step App(ステップアップ)NFTスニーカーを選ぶ際の注意点


NFTスニーカーを選びの基本的な知識が分かったところで、ここでは実際にNFTスニーカーを選ぶ際の注意点について解説しておきます。
あらかじめ自分の歩く速度を計測しておく
Step AppでNFTスニーカーを選ぶ際に、最も注意が必要なのは「適正速度」です。
先ほどもお伝えしたように、Step Appでは歩く(走る)速度に応じて4タイプのNFTスニーカーが用意されています。
タイプ | 適正速度 |
---|---|
ウォーカー | 1〜6km/h |
ハイカー | 4〜10km/h |
レーサー | 8〜20km/h |
コーチ | 1〜20km/h |
それぞれのNFTスニーカーにはタイプごとに「適正速度」があり、これをオーバーすると歩いてもKCALを稼げないので注意が必要です。
実際にアプリを起動して歩くと、画面内に「現在の速度」が表示されます。


緑になっていればOKですが、NFTスニーカーの適正速度から外れると画面の色が変化します。




- 画面が青くなっている場合:適正速度より歩くのが速い
- 画面がオレンジになっている場合:適正速度より歩くのが遅い
そのため、効率よくKCALを稼ぐには、適正速度の範囲内で歩くことが重要です。
ただ、NFTスニーカーのタイプは後から変更できないので、失敗を防ぐためには「あらかじめ自分の歩くスピードを計測しておく」のがおすすめです。
歩く速度を計測する方法
自分の歩くスピードを計測する際は「ヘルスケアアプリ」を使います。
「ヘルスケアアプリ」はiPhone(iOS)にプリインストールされているアプリなので、Androidをお使いの方は、別途「歩数計アプリ」などをご利用ください。
まずは「ヘルスケアアプリ」を開きます。


アプリが開いたら、右下にある「ブラウズ」をタップします。


ブラウズの一覧から「歩行」を選択します。


「歩行速度」をタップします。


すると、「今日の歩行速度」が表示されます。


また、上部のタブを切り替えることで「週」や「月」ごとの歩行速度も確認できます。


この方法で自分の歩くスピードを確認しましょう。
ちなみに、僕の場合は1ヶ月平均で歩行速度が2.1~6.3Kmだったので、ちょうど「ウォーカー」の適正速度だということが分かります。
【プラン別】NFTスニーカーおすすめの選び方を紹介


ここまでStep AppでNFTスニーカーを選ぶ際の基本的な知識や注意点を解説してきましたが、ここからは稼ぎ方をプラン別に分けて、それぞれのプランに合ったおすすめの選び方を解説します。
プランごとのNFTスニーカーおすすめの選び方は以下の4つです。
- コツコツ稼ぎたい人におすすめの選び方
- 早めに原資を回収したい人におすすめの選び方
- たくさん歩いて稼ぎたい人におすすめの選び方
- 一発逆転を狙いたい人におすすめの選び方
それでは、1つずつ順番に解説していきます。
プラン①:コツコツ稼ぎたい人におすすめの選び方
1つ目のプランは、コツコツ稼ぎたい人におすすめの選び方です。
このプランは、主に「1足運用で稼ぎたい方」に向いているプランになります。
どのような稼ぎ方かというと、収入を伸ばしながら支出を抑えることで「収益性」を高めるという方法です。
がっつり稼ぐという感じではないですが、それでも堅実に稼いでいけるので、初心者の方には特におすすめのプランだと言えます。
そして、このプランにおすすめなのはアクティビティ(A)とレジスタンス(R)の属性値が高いNFTスニーカーです。
なぜならば、以下のように収入と支出のバランスが良くなるからですね。
- アクティビティ(A)が高い = 歩く時間が同じでも、より多くのKCALを稼げる
- レジスタンス(R)が高い = スニーカーが消耗しずらく、修理費を節約できる
つまり、上記2つの属性値が高いことで「稼ぐ数量(収入)を増やしながら修理費(支出)を減らす」ことができます。
堅実にコツコツ稼いでいきたいという方は、アクティビティ(A)とレジスタンス(R)を重視してNFTスニーカーを選びましょう。
プラン②:早めに原資を回収したい人におすすめの選び方
2つ目のプランは、早めに原資を回収したい人におすすめの選び方です。
このプランのポイントは、とにかく早めの原資回収を目的にしているという点になります。
具体的な戦略としては、ラック(L)の高いNFTスニーカーを育てて「高Lvのルートボックス」を拾いまくるという作戦です。
Step Appでは、エネルギーを消費して歩いた際に「ルートボックス」という宝箱を拾えることがあります。
ルートボックスの中にはKCALはもちろんですが、「GEM(ジェム)」というNFTスニーカーを強化するためのアイテムが入っていることがあります。
このGEMがなかなかに熱いアイテムで、自分のNFTスニーカーに装着すると「対象の属性値」を強化できるほか、アプリ内のマーケットプレイスで販売もできます。
例えば、GEMの中でも人気のアクティビティ(A)なら、4,000FITFI程度で売りに出されています。




本記事の執筆時点でFITFIの価格は1枚あたり約6円前後なので、仮にGEMが4,000FITFIで売れたとすると約24,000円の利益になるんです。
つまり、多くのGEMを集めて売却するば、それだけ原資の回収も早まるということになりますね。
なお、ルートボックスが出るかどうかは「ラック(L)の高さ」と「消費エネルギー」によって決まります。
そのため、このプランで進める場合はラック(L)の数値が高いNFTスニーカーを選ぶのがおすすめです。
また、特性として「ラック +○○%」というステータスの付いたNFTスニーカーもあるので、そちらを探してみてもいいでしょう。


レベルアップするたびにラック(L)が伸びやすいので、ルートボックスを獲得できる可能性も上がります。
プラン③:たくさん歩いて稼ぎたい人におすすめの選び方
3つ目のプランは、たくさん歩いて稼ぎたい人におすすめの選び方です。
このプランの特徴を一言でお伝えすると「がっつり投資してがっつり稼ごう」というプランになります。
Step Appでは「KCALの獲得量」が以下の計算式で決まります。
アクティビティ(A)の数値 × 消費エネルギーの数量 = KCALの獲得量
つまり、アクティビティ(A)の数値が高いことはもちろんですが、たくさんエネルギーを消費した方が、獲得できるKCALの数量は多くなるということですね。
Step Appの初期エネルギーは「10」なので、まずはこれを増やしていく必要があります。
エネルギーを増やすには「シェルフ」という場所にNFTスニーカーを棚上げする必要がありますが、棚上げしたNFTスニーカーは二度と取り出すことができなくなります。
そのため、総エネルギー数を増やすには多くのNFTスニーカーを「お蔵入り」させる必要があるわけですね。



じゃあ、そのNFTスニーカーをどこから持ってくるの?
という話になるんですが、方法としては2つあります。
- 新しくNFTスニーカーを購入する
- ミントして新たに生成する
少し掘り下げて解説します。
新しくNFTスニーカーを購入する
1つ目は「新しくNFTスニーカーを購入する方法」ですが、これには結構な資金(投資)が必要になります。
総エネルギー数は、棚上げしたNFTスニーカーの「ベース属性値の合計」によって増えるので、安く売られている「ミント5」のNFTスニーカーを棚上げしても、あまり総エネルギー数は増えません。
なぜならば、5回ミントされたスニーカーは「ベース属性値」がマイナスになっているからですね。




そのため、効率よく総エネルギー数を増やしたければ「ミント回数0」のNFTスニーカーを棚上げする必要があります。
ミント0のNFTスニーカーの場合、安くても1足15,000FITFI程度はするので、棚上げするために何足も購入するのは資金的にも結構キツいかと思います。
ミントして新たに生成する
そこで登場するのが、2つ目の「ミントして新たに生成する方法」です。
ミントとは、NFTスニーカー同士を掛け合わせて「新しいNFTスニーカー」を生み出すことです。
ミントには「親になるNFTスニーカー」が2足必要ですが、最大5回までミントできるので、2足あれば最大5足のNFTスニーカーを生成できます。
また、ミントする際は費用としてKCALが必要になります。
ですが、ミント回数が増えるごとにミント費用は減少するので、新規で購入するよりも割安でNFTスニーカーを入手可能になるわけですね。
このプランで進める場合、おすすめは「ミント費用-○○%」の特性が付いたNFTスニーカーを選ぶことです。
この特性は、ミント時の費用を割引してくれるもので、最大で「ミント費用-40%」まで存在します。
「ミント費用-40%」同士のNFTスニーカーでミントすると、通常より大幅に低いコストでNFTスニーカーを入手できるので、結果的に低コストで総エネルギー数を増やすことができます。
初期費用こそ結構かかりますが、総エネルギーが増える分だけ1エネルギーの回復も早くなり、稼げる額も大きくなります。
なお、エネルギーが増えると歩く(走る)時間も長くなるので、レーサーを選ぶ場合は走る時間も長くなることを考慮しておきましょう。
プラン④:一発逆転を狙いたい人におすすめの選び方
ラスト4つ目のプランは、一発逆転を狙いたい人におすすめの選び方です。
こちらは稼ぎ方というよりも、「こんな方法もありますよ」という補足のようなプランになります。
具体的には、「シューズボックス」から「アンコモン」のNFTスニーカーを引き当てるという方法です。
「シューズボックス」とは、ランダムでNFTスニーカーが出てくるいわゆガチャのようなものです。




事前に分かっているのは「レアリティ(品質)」と「タイプ」・「特性」だけで、開封するまでは、どんな属性値のNFTスニーカーが入っているのか分かりません。
ただ、以下の確率で上位レアリティ(品質)のNFTスニーカーが出ることがあります。
シューズボックスの品質 | コモンの確率 | アンコモンの確率 | レアの確率 | エピックの確率 | レジェンダリーの確率 |
---|---|---|---|---|---|
コモン | 99% | 1% | 0% | 0% | 0% |
アンコモン | 34% | 65% | 1% | 0% | 0% |
レア | 0% | 34% | 65% | 1% | 0% |
エピック | 0% | 0% | 34% | 65% | 1% |
レジェンダリー | 0% | 0% | 0% | 35% | 65% |
「コモン」のシューズボックスから「アンコモン」のNFTスニーカーが出る確率はわずか1%ですが、それでも引き当てることができれば、いきなりアンコモンのNFTスニーカーでスタートできます。
ちなみに、アンコモンのNFTスニーカーは「ベースの属性値」がコモンよりも高く、「耐久力」も50(コモンは30)あるため、育てていけばかなり稼ぎやすくなります。
もしアンコモンが出なければ、そのまま販売して買い直すこともできるので、アンコモンを入手したい方は試してみる価値はあるでしょう。
Step App(ステップアップ)で実際にNFTスニーカーを選ぶ手順


NFTスニーカーを選ぶ基準やプラン別の選び方が分かったところで、ここからは実際にNFTスニーカーを選ぶ手順を解説します。
まずはホーム画面を開いて、下部にある「カートアイコン」をタップします。


画面上部にある「スニーカー」をタップします。(もし「シューズボックス」が欲しい方は、ここから欲しいボックスを選んでください)


現在販売されているスニーカーの一覧が表示されるので、右上にある「フィルターアイコン」をタップします。


フィルター画面が開くので、上から順番に絞り込みをしていきます。
「並べ替え」をタップすると、値段順や最新順に並べ替えできます。




「特性」をタップすると、特性の有り無しで絞り込めます。




「RARITY」では任意のレアリティ(品質)のNFTスニーカーだけに絞り込めます。




「CLASS」では、NFTスニーカーを任意のタイプだけに絞り込みできます。




また、「レベル」・「ランク」・「シューミント(ミント回数)」についても、スライダーで任意のNFTスニーカーだけに絞り込めます。




すべての項目を設定後、「確認」をタップすると検索条件と一致したNFTスニーカーだけが表示されます。




検索条件を元に戻す時は「検索条件をリセット」をタップすると元の表示設定に戻せます。




欲しいNFTスニーカーが見つかったら、タップして詳細画面を開きます。


NFTスニーカーの詳細が表示されるので、購入する場合は「購入」をタップします。


確認画面が表示されるので、「確認」をタップすると購入完了です。


購入したNFTスニーカーは、画面下部の「スニーカーアイコン」をタップすると確認できます。


これでNFTスニーカーを購入できました。


購入したNFTスニーカーは、装着することで歩いて稼げるようになります。
まずはホーム画面から「装着」をタップします。


装着するNFTスニーカーを選択します。


「確認」をタップします。


NFTスニーカーが装着され、チュートリアルがスタートします。(もし上手く反映されない時は、一度アプリを起動し直してください)


チュートリアルが終わると、NFTスニーカーが装着された状態になります。


これでStep Appで稼ぎ始めることができます。
最初はレベルを上げるところからのスタートになりますが、少しずつ稼げる金額も増えてくるので、毎日コツコツ歩いて稼ぎましょう!
Step Appの使い方・やり方については、こちらの記事で詳しく解説しています。


Step App(ステップアップ)のNFTスニーカー選びに失敗した時の対処法


NFTスニーカーを選んではみたものの、いざ使い始めると「思っていたようなスニーカーじゃなかった…」と感じることもあるかと思います。
あまり好ましいことではないですが、もし「選び方に失敗したかな?」と感じてしまった時の対処法も紹介しておきますね。
NFTスニーカー選びに失敗した時は乗り換えよう
もし途中でNFTスニーカーを変更したくなった場合は、別のNFTスニーカーに乗り換えてしまいましょう。
乗り換えるといっても方法は簡単で、以下の2ステップだけです。
- いらないNFTスニーカーを売る
- 新しいNFTスニーカーを買う
Step Appではユーザーが自由に価格を設定してNFTスニーカーやGEM(ジェム)を販売することができます。
ですので、売却して得たFITFIを使って新たなNFTスニーカーに購入するという感じですね。
ただし、売却価格が市場価格とあまりに差があり過ぎると買い手が現れないので、事前に同じようなスペックのNFTスニーカーがいくらぐらいで販売されているかを確認しておきましょう。
NFTスニーカーの売り方・売却手順
それでは、NFTスニーカーの売り方を解説します。
なお、NFTスニーカーの「チェスト」にルートボックスがある状態のままでは販売できないので、事前にルートボックスは開封しておいてください。
また、NFTスニーカーを販売する際は「20%の手数料」を取られるので、売却した価格がまるまる手元に残るわけではないということだけ頭に入れておいてください。
※具体的なNFTスニーカーの売却手順は後日更新します。現在執筆中ですので、今しばらくお待ちください。
Step App(ステップアップ)を始める方法


ここまで読んでみてStep Appを始めてみようと思った方もいるかと思うので、最後にStep Appの始め方についても簡単に紹介しておきます。
ざっくりにはなりますが、Step Appを始める手順は以下のとおりです
- 国内取引所のビットフライヤーでXRPを購入する
- 購入したXRPをBybit(バイビット)に送金する
- BybitでXRPからFITFIに交換(両替)する
- FITFIをメタマスクに送金する
- Step AppのアプリでWebウォレットを作成する
- WebウォレットからアプリへFITFIを転送する
- アプリ内でNFTスニーカーを購入する
少し工程は多いですが、それぞれの作業自体は難しくはないので、初心者の方でも順番に進めていけばStep Appを始めるところまでたどり着けると思います。
もっと具体的なStep Appの始め方が知りたい方は、こちらの記事で手順を詳しく解説しているので、よければ参考にしてください。


無料で始められるMove to Earnアプリ
ちなみに、Step Appは初期費用が必要なアプリですが、中には無料で始められるMove to Earn(歩いて稼ぐ)アプリもあります。
中でも人気が高いのは「無料版STEPN」とも呼ばれるSweatcoin(スウェットコイン)ですが、その他にも様々な無料M2Eアプリが登場しています。
Move to Earnを始めてみたいけど初期費用が高くて1歩踏み出せないという方は、まずは無料のM2Eアプリから始めてみるのをおすすめします。
歩いて稼ぐアプリの安全性や併用可能なおすすめアプリについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。


まとめ:自分に合ったNFTスニーカーを選ぼう!
今回は、Step AppでのNFTスニーカーの選び方について解説しました。
最後に本記事の内容をおさらいしておきます。
本記事の要点
- NFTスニーカーを選ぶ際のポイントは7つ
- 購入前にあらかじめ自分の歩行スピードを計測しておく
- 稼ぎ方に合わせてNFTスニーカーを選ぶのがおすすめ
- NFTスニーカーを選びに失敗した時は乗り換えもできる
Step Appで効率よく稼ぐには、あらかじめ戦略を考えておくことが大事です。
今回は「プラン」ごとに紹介しましたが、これが絶対というわけではないので、自分なりの戦略を持ってNFTスニーカーを選んでみてください。
まずは実際にStep Appのアプリをインストールしてみて、どんなNFTスニーカーがいくらぐらいで買えるのかを見てみるのもいいでしょう。
そのために「やるべきこと」は以下の3つだけです。
初心者でもサクッと始められるStep Appアプリのインストールと登録手順については、こちらの記事で完全解説しているので、ぜひ参考にしてください。


また、今回の内容が少し難しかったという初心者の方は、こちらのStep App初心者におすすめの「最初の靴」の記事をお読みください。


NFTスニーカーの購入方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。


なお、FITFIを購入できるBybit(バイビット)は、以下のボタンから口座開設すると取引手数料が永久10%OFFとお得に利用できるので、よければご活用ください。
\すべての現物取引が手数料0円 /
Bybit(バイビット)で口座を開設する手順は、以下の記事で詳しく解説しています。


また、国内取引所のビットフライヤーは以下のボタンから無料で口座開設できます。
\人気の仮想通貨が1円から買える /
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
仮想通貨のミカタでは、「仮想通貨やDeFiに関する情報を初心者の方にも分かりやすく」発信しています。
これからも有益な情報をお届けできるように頑張っていきますので、応援していただけると嬉しいです。