
・Step AppのNFTスニーカーを買いたいです。
・NFTスニーカーの購入方法が分かりません。
・どんなNFTスニーカーを選べばいいの?
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- Step App(ステップアップ)のNFTスニーカーの買い方・購入方法
- Step App(ステップアップ)のNFTスニーカーの選び方
- Step App(ステップアップ)で実際にNFTスニーカーを購入する手順
今回は、Step App(ステップアップ)でのNFTスニーカー(靴)の買い方・購入方法を解説していきます。
Step Appで稼ぎ始めるには「NFTスニーカー」の購入が必須になります。
この記事を読めば、「仮想通貨を触ったことがない」という初心者の方でも、迷うことなくNFTスニーカーを購入できますよ。
記事の後半では「NFTスニーカーの賢い選び方」も具体的に解説しているので、ぜひ最後までお読みください。
Step AppでNFTスニーカーを購入したり、歩いて稼いだ仮想通貨KCALを換金するためには「仮想通貨取引所の口座」が必須です。
口座開設には半日~1日程度の審査時間がかかるので、先に申し込みを済ませておきましょう。
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ちなみに、Step App(ステップアップ)の特徴については、こちらの記事で詳しく解説しているので、気になる方は先にお読みください。




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Step App(ステップアップ)のNFTスニーカーの買い方・購入方法


それでは早速、Step App(ステップアップ)のNFTスニーカーの買い方・購入方法を解説していきます。
Step AppでNFTスニーカーを購入する手順は以下のとおりです。
- 国内取引所で口座を開設する
- ビットフライヤーでXRPを購入する
- Bybit(バイビット)で口座を開設する
- Bybit(バイビット)にXRPを送金する
- XRPをUSDTに交換(両替)する
- USDTをFITFIに交換(両替)する
- メタマスクのアカウントを作成する
- メタマスクにStepNetworkを追加する
- メタマスクにFITFIを送金する
- Step Appのアプリをインストールする
- Step AppのWebウォレットを作成する
- WebウォレットからアプリへFITFIを転送する
はじめて仮想通貨を触るという方にとっては、少し工程が多いと感じるかもしれませんが、1つずつ丁寧に解説していきますので、順番に進めていきましょう!
すでに仮想通貨の購入やNFTゲームをプレイした経験のある方は、こちらのStep Appアプリのインストールと登録手順の記事を参考にしながらサクッと始めてください。


手順①:国内取引所で口座を開設する
まずは国内の「仮想通貨取引所」で口座を開設します。
NFTスニーカーは仮想通貨で購入するので、仮想通貨を購入できる取引所の口座が必要になります。
利用する取引所はどこでも大丈夫ですが、僕のおすすめはビットフライヤーです。
ビットフライヤーをおすすめする理由は以下のとおり。
- 最短で即日から口座を開設できる
- 人気の仮想通貨を1円から購入できる
- 取引手数料を抑えて仮想通貨を購入できる
- 海外取引所へ無料で仮想通貨を送金できる
NFTスニーカーの購入に必要なFITFIという仮想通貨は「海外取引所」で購入可能です。
ただ、海外取引所には日本円を入金できないため、国内の取引所から仮想通貨で送金する必要があります。
そこでビットフライヤーを使えば、一部の仮想通貨を手数料無料で海外取引所へ送金できるので、購入資金を減らさずに済むというわけです。
スマホアプリも使いやすく、初心者の方でも購入~送金までサクッと完了できますよ。
ビットフライヤーの口座開設は、こちらのボタンから最短10分ほどで申し込みできるので、ご活用ください。
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もし、ビットフライヤーの口座開設手順に不安があるという方は、こちらの開設記事を参考にしてください。


手順②:ビットフライヤーでXRPを購入する
ビットフライヤーで口座を開設できたら、次は仮想通貨のリップル(XRP)を購入します。
なぜ「XRP」を購入するのかというと、「送金のスピードが速く、手数料無料で送金できる」という特徴があるからですね。
ビットフライヤーから他の通貨を送金する際の手数料と比較しても、その差は一目瞭然です。
通貨名 | 送金手数料 | 円換算 | 参考価格(2022年11月28日時点) |
---|---|---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0004 BTC | 約898円 | 約2,246,000円 / 1BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH | 約810円 | 約162,000円 / 1ETH |
リップル(XRP) | 無料 | 無料 | 約52.7円 / 1XRP |
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を送金するには800円前後の手数料が必要ですが、リップル(XRP)なら「無料」で送金できます。
また、ビットフライヤーでは「bitFlyer Lightning」という売買ツールでXRPを購入できるので、一般的な「販売所」で購入するよりも購入時の手数料が安くなります。
そのため、ビットフライヤーの口座に日本円を入金したら、まずはXRPを購入しましょう。
ビットフライヤーに日本円を入金する手順については、こちらの記事を参考にしてください。


また、「bitFlyer Lightning」でXRPを購入する手順については、こちらの記事をお読みください。


手順③:Bybit(バイビット)で口座を開設する
続いて、海外取引所のBybit(バイビット)で口座を開設します。
ちなみに、海外取引所は他にも選択肢がありますが、バイビットをおすすめする理由は以下の3つです。
- 仮想通貨FITFIを購入できる
- FITFIを簡単に送金できる
- 取引手数料無料キャンペーンを実施している
- メールアドレスだけで登録できる(本人確認は不要)
- 日本語対応なので初心者でも使いやすい
バイビットは総合的に優秀な取引所ではありますが、今回に関しては1つ目と2つ目の理由が大きいです。
というのも、Step AppにFITFIを入金する際はバイビットを使わないと非常にめんどくさいです。
バイビットであれば、NFTスニーカーの購入に使う「FITFI」も購入でき、そのままスムーズに送金までできるので工程がかなり楽になります。
なお、以下のボタンからバイビットに登録すると取引手数料が永久10%OFFとお得に利用できるので、よければご活用ください。
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Bybit(バイビット)で口座を開設する手順は、こちらの記事で詳しく解説しています。


手順④:Bybit(バイビット)にXRPを送金する
バイビットで口座を開設できたら、次はビットフライヤーで購入したXRPを送金します。
XRPをバイビットの口座に入金することで、バイビットでの取引を始められます。
バイビットへ仮想通貨を送金する手順は以下の3ステップです。
- Bybit(バイビット)で入金アドレスを確認する
- ビットフライヤーにBybit(バイビット)の送金アドレスを登録する
- ビットフライヤーから送金手続きし、Bybit(バイビット)で入金を確認する
Bybit(バイビット)へ送金する方法については、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。


手順⑤:XRPをUSDTに交換(両替)する
バイビットへXRPを入金できたら、そのまま「USDT」と交換します。
バイビットではFITFIの購入にUSDTを使うため、XRPをUSDTに交換(両替)する必要があります。
交換は簡単にできるので、まずは以下の手順に沿ってUSDTを入手しましょう。
売却する通貨:リップル(XRP)
購入する通貨:テザー(USDT)
まずはバイビットアプリを起動して、下部にある「取引」をタップします。


赤枠で囲んだ箇所をタップし「取引する通貨ペア」を選択します。


取引ペアの一覧から「XRP/USDT」を選択します。(見つからない場合は、上部にある「検索窓」から検索してください)


左上の通貨ペアが「XRP/USDT」になっていることを確認します。
デフォルトの発注画面は「買い」になっているので「売り」をタップします。(今回はXRPを売却してUSDTを購入するので「売り」になります)


今回は簡単な「成行注文」で購入するので、赤枠で囲んだ箇所をタップします。


「成行注文」をタップします。


続いて「注文数量」を入力します。(下のスライダーを動かして入力もできます)


注文数量が入力できたら、「XRPを売り」をタップします。


注文が発注されました。


成行注文の場合は、すぐに取引が約定(取引成立)します。


現物ウォレットを確認すると購入した「USDT」が反映されています。


これで「XRP」を「USDT」に交換できました。
手順⑥:USDTをFITFIに交換(両替)する
続いて、先ほど入手したUSDTをFITFIと交換(両替)します。
売却する通貨:テザー(USDT)
購入する通貨:FITFI
バイビットアプリを起動して、下部にある「取引」をタップします。


赤枠で囲んだ箇所をタップし「取引する通貨ペア」を選択します。


上部の検索窓に「FITFI」と入力して検索してください。


検索結果から「FITFI/USDT」を選択します。


元の画面に戻ったら、通貨ペアが「FITFI/USDT」になっていることを確認してください。
先ほどと同じく「成行注文」で購入するので、赤枠で囲んだ箇所をタップします。


「成行注文」をタップします。


「注文数量」を入力します。(下のスライダーを動かして入力もできます)


注文数量が入力できたら、「FITFIを買い」をタップします。


注文が発注されました。


成行注文の場合、注文後はすぐに約定(取引成立)します。画面下にある「資産」をタップして確認しましょう。


現物ウォレットを確認すると購入した「FITFI」が反映されています。


これで「USDT」を「FITFI」に交換できました。
手順⑦:メタマスクのアカウントを作成する
続いて、MetaMask(メタマスク)のアカウントを作成します。
メタマスクは仮想通貨の「財布」の役割になるWebウォレットの1つです。
Step AppのアプリにFITFIを入金するにはメタマスクを使う必要があるので、まずはメタマスクのアカウントを作成しましょう。
こちらの記事でメタマスクのアカウント登録手順を解説しているので、参考にしてみてください。


手順⑧:メタマスクにStepNetworkを追加する
メタマスクのアカウントを作成できたら、続いてメタマスクにStep Networkを追加しましょう。
メタマスクで新しいブロックチェーンを利用する際は、対象のネットワーク情報を追加する必要があります。
Step Appは「Step Network」というブロックチェーン上で動いているアプリなので、事前にメタマスクにネットワーク情報を追加することで、Step Networkを利用できるようになります。
まずはメタマスクのアプリを起動して、左上にある「三本線のアイコン」をタップします。


メニューが開くので、「ブラウザ」をタップします。。


赤枠で囲んだ「検索窓」をタップします。


検索窓に以下の「Step NetworkのURL」をコピペしてください。
https://step.network/


そのまま「開く」をタップします。


以下のようなページが表示されるので、画面の右上にある「1-CLICK CHAIN INTEGRATION」をタップします。


「承認」をタップします。


Step Networkが追加されました。「ネットワークを切り替える」をタップして確認してみましょう。


ウォレットのネットワークが「Step Network」になっていればOKです。


ネットワークの一覧にも「Step Network」が追加されています。


これでメタマスクにStep Networkを追加できました。
なお、メタマスクにKCALを追加する手順については、こちらの記事をお読みください。


手順⑨:メタマスクにFITFIを送金する
メタマスクにStep Networkを追加できたら、次はメタマスクにFITFIを送金しましょう。
まずはメタマスクのアプリを起動して、赤枠で囲んだ「ネットワーク名」をタップします。


ネットワークの一覧から「Step Network」を選択します。


ウォレットのネットワークが「Step Network」になっていればOKです。


メタマスクは終了させずに、このまま次の手順に進んでください。
続いて、バイビットのスマホアプリを立ち上げて、右下にある「資産」をタップします。


アカウント一覧から「現物」をタップします。


保有資産の一覧から「FITFI」をタップします。


「出金」をタップします。


以下のような画面になるので、赤枠で囲んだ箇所にメタマスクの「ウォレットアドレス」を入力します。


再度メタマスクを開いて、赤枠で囲んだ箇所をタップします。


メタマスクのウォレットアドレスがコピーされるので、バイビットの「アドレス欄」にペーストします。(手打ちすると入力ミスする可能性があるので、必ずコピペしてください)


アドレスを入力できたら「ネットワーク」をタップします。


「STEP」を選択します。


続いて、送金する金額を入力します。(全額を送金する場合は「すべて」をタップしてください)


送金する金額を入力できたら「出金」をタップします。


以下のような画面になるので、「コードを取得」をタップします。


以下の画面が表示されるので、スライダーを右に動かしてパズルを完成させてください。


「認証コード」が発信されます。


バイビットから以下のメールが送られてくるので、赤枠で囲んだ「6桁の認証コード」をコピーして、先程の枠にペーストします。


続いて、Google認証アプリで生成された「6桁の認証コード」を入力します。


Google認証アプリを起動して「バイビットの認証コード」をタップします。


「認証コード」がコピーされるので、バイビットに戻って先ほどの枠にペーストします。


2つの認証コードを入力できたら「同意する」をタップします。


これで送金処理は完了です。


「出金履歴」をタップして確認しましょう。


以下のように「出金中」と表示されていればOKです。(「審査中」となっている場合は、少し時間をおいてから再度確認してください)


メタマスクを起動すると、送金したFITFIが着金しているのを確認できます。


これでバイビットからメタマスクへFITFIを送金できました。
手順⑩:Step Appのアプリをインストールする
続いて、以下のボタンからStep Appのアプリをインストールしましょう。
アプリをインストールできたら最初にログイン画面が立ち上がるので、「LOGIN OR REGISTER」をタップします。


任意の「メールアドレス」を入力します。


メールアドレスを入力できたら「CONFIRM YOUR EMAIL」をタップします。


登録したメールアドレス宛に「認証コード」が送信されるので、そちらを入力します。


以下のようなメールが届き、赤枠で囲んだ「6桁の数字」が認証コードです。


続いて、アプリをプレイするための「アクティベーションコード」を入力します。
アクティベーションコードは、公式のDiscordや公式のテレグラムで以下の時間ごとに毎回10個ずつ配布されています。
- Discord:毎時00分
- テレグラム:毎時55分
コードの取得は「早い者勝ち」なので、アプリを開いて待機しておき、配布と同時に素早く入力する必要があります。
ただ、最近はTwitterで「プレゼント企画」や「GiveAway」をされている方が多いので、そちらから入手する方が確率は高いかもしれません。


アクティベーションコードを入力すると、チュートリアルが始まるので順番に「NEXT」をタップしていきます。


チュートリアルが終わると、以下の承認を求められるので「OK」をタップします。


これでログインは完了です。そのままアプリを「日本語化」しておきましょう。
ホーム画面の右下にある「人型のアイコン」をタップします。


「LANGUAGE」をタップします。


「日本語」を選択します。


日本語にチェックが入ったら「×」をタップして画面を閉じます。


これで表示が日本語に変わりました。


これでStep Appのアプリをインストールできました。
手順⑪:Step AppのWebウォレットを作成する
アプリをインストールできたら、FITFIを入金するためのWebウォレットを作成しましょう。
今回はiOS版での手順になりますが、Android版はアプリ内で簡単にウォレットを作成できるため、解説は割愛します。
まずはメタマスクのネットワークが「Step Network」になっていることを確認し、左上にある「三本線のアイコン」をタップします。


メニューが開くので、「ブラウザ」をタップします。


赤枠で囲んだ「検索窓」をタップします。


検索窓に以下の「Step App WebアプリのURL」をコピペしてください。


そのまま「開く」をタップします。


Step AppのWebアプリが開くので「ログインまたは新規登録」をタップします。


Step Appに登録しているメールアドレスを入力します。


「続ける」をタップします。


メールアドレス宛に「6桁の認証コード」が届くので、メーラーを開いて確認します。


以下のようなメールが届き、赤枠で囲んだ「6桁の数字」が認証コードです。


Step AppのWebアプリに戻り「認証コード」を入力します。(コピペ推奨)


以下の画面が表示されるので「×」をタップして画面を閉じます。


「接続」をタップします。


以下のような画面になるので、赤枠で囲んだ「ウォレットアイコン」をタップします。


再度、認証コードが送信されるので、そちらを入力します。


先ほどと同様のメールが届き、赤枠で囲んだ「6桁の数字」が認証コードです。


以下のような画面になるので、左上にある「ウォレット」をタップします。


メタマスク内の資産がこちらの画面に反映されます。
「受け取る」をタップすると、入金用のアドレスを確認できます。


メタマスクのウォレットアドレスと同じアドレスが表示されます。


これでStep AppのWebウォレットを作成できました。
手順⑫:WebウォレットからアプリへFITFIを転送する
Webウォレットを作成できたら、最後にアプリへFITFIを転送しましょう。
WebウォレットからFITFIを転送することで、アプリ内でFITFIを利用できるようになります。
Step AppのWebアプリから「ウォレット」をタップします。


「FITFIの残高」をタップします。


「転送」をタップします。


アプリへ転送するFITFIの数量を入力します。


ちなみに、長押しして出てくる「Paste」をタップすると全額を入力できます。


数量を入力できたら「Done」をタップします。


「転送」をタップします。


転送数量とネットワーク手数料が表示されるので「確認」をタップします。


メタマスクが起動してガス代が表示されます。


内容に問題がなければ、そのまま「確認」をタップします。


トランザクションが処理されるので少し待ちます。


以下の表示が出たら転送は完了です。


元の画面に戻って「支出」をタップします。


先ほど転送したFITFIが「ウォレット → 支出」に移動しているのを確認できます。


また、Step Appのアプリを開くとFITFIの残高が反映されています。


これでStep AppでNFTスニーカーを購入する準備が整いました。
手順⑬:NFTスニーカーを購入する
アプリ内でFITFIが使えるようになったら、あとNFTスニーカーを購入するだけです。
NFTスニーカーの購入自体はとても簡単なので、2~3分もあれば購入することができます。
ただ、スニーカー選びを間違えると「稼げる額に大きく差が開いてしまう」ので、NFTスニーカーは慎重に選んでください。
選ぶ際のポイントさえ抑えておけば、それほど難しくはないので安心してくださいね。
次の章では「NFTスニーカーの具体的な選び方」を解説するので、稼げるNFTスニーカーをGETするために、もう少しだけお付き合いください。
Step App(ステップアップ)のNFTスニーカーの選び方


それでは、ここからは具体的にNFTスニーカーの選び方を解説します。
選び方さえ間違えなければ、NFTスニーカーの購入で失敗する確率はグンと下がるので、まずはしっかりとポイントを抑えておくことが大切です。
はじめてStep AppでNFTスニーカーを買う方が「抑えておくべきポイント」は以下の7つです。
- NFTスニーカーの適正速度
- NFTスニーカーのレアリティ(品質)
- アクティビティとレジスタンスの数値
- 属性値の合計
- NFTスニーカーのミント回数
- NFTスニーカーの特性
- NFTスニーカーの価格
1つずつ順番に解説していきます。
①NFTスニーカーの適正速度
1つ目のポイントは「NFTスニーカーの適正速度」です。
Step AppのNFTスニーカーには、歩く(走る)速度に合わせて以下の4タイプが用意されています。
タイプ | 適正速度 |
---|---|
ウォーカー | 1〜6km/h |
ハイカー | 4〜10km/h |
レーサー | 8〜20km/h |
コーチ | 1〜20km/h |
ここで抑えておくべきポイントは、毎日継続して歩く(走る)ことのできるNFTスニーカーを選ぶことです。
なぜならば、毎日継続して続けられる方が「原資の回収」も早くなり、結果的に早く稼げるからですね。
そのためには、日常生活の中にStep Appでの運動習慣を組み込んでしまうのがおすすめです。
例えば、「通勤時間」や「毎日の買い物ルート」を使って歩くことで、無理なく毎日歩くことができますよね。
つまり、日常のどのシーンでStep Appを利用するのかを決めて、それに合うタイプのNFTスニーカーを選ぶことがポイントになってきます。
「レーサー」は最低速度が8km/h以上と「走ることが前提」なので、普段からジョギングやランニングをしている方でないと、なかなか継続するのは難しいでしょう。
また、「コーチ」はすべての速度に対応してる万能タイプですが、その分だけ他のタイプよりも価格は高くなります。
そうなると、残りは「ウォーカー」か「ハイカー」の二択になりますが、選ぶ基準としては以下のとおりです。
- のんびり散歩したい方:ウォーカー
- 歩くのが速く、軽いランニングもしたい方:ハイカー
ちなみに、僕は人よりも歩くのが速い方だと思いますが、それでも「ウォーカー」で速度オーバーになることはほとんどありません。
もし、「どうしても事前に歩く速度を知りたい!」という方は、歩行スピードを計測できるアプリなどがありますので、そちらを使って事前に自分の歩行スピードを測ってみるのをおすすめします。
②NFTスニーカーのレアリティ(品質)
2つ目のポイントは「NFTスニーカーのレアリティ(品質)」です。
Step Appでは、以下のようにNFTスニーカーのレアリティ(品質)が設定されています。
コモン < アンコモン < レア < エピック < レジェンダリー
レアリティ(品質)の高さによって、NFTスニーカーの「耐久力」や「ベースの属性値」に違いが出ます。
例)アンコモンでは、ベースの属性値が「8~22」の間でしか出ない。
もちろんレアリティ(品質)の高いスニーカーを選んだ方が稼ぎやすくなりますが、その分だけ価格も高くなります。
ちなみに、本記事執筆時点での「各レアリティ(品質)ごとの最低価格」は以下のとおりです。
レアリティ(品質) | 最低価格 |
---|---|
コモン | 5,480FITFI |
アンコモン | 100,000FITFI |
レア | 確認できず |
エピック | 確認できず |
レジェンダリー | 確認できず |
1FITFIあたりの価格が約5.5円なので、下から2番目の「アンコモン」でも約55万円ほどの価格になります。
いきなりこれだけの初期投資ができる方は少ないと思いますので、まずは「コモン」から購入してみるのがいいかと思います。
③アクティビティとレジスタンスの数値
3つ目のポイントは「アクティビティとレジスタンスの数値」です。
Step AppのNFTスニーカーには、以下のように4つの属性があります。
属性 | 内容 |
---|---|
アクティビティ(A) | 数値が高いほど、エネルギー消費時に多くのKCALを獲得できる |
ラック(L) | 数値が高いほど、「ルートボックス」が出やすくなる |
バランス(B) | 数値が高いほど、スニーカーを「バーン」する際に受け取れるKCALの量が増える |
レジスタンス(R) | 数値が高いほど、スニーカーの耐久度の減少・回復の速度に影響する |
ここで抑えておくべきポイントは、「アクティビティ(A)」と「レジスタンス(R)」の数値が高いNFTスニーカーを選ぶことです。
なぜならば、収入と支出のバランスが良くなるからですね。
- アクティビティ(A)が高い = 歩く時間が同じでも、より多くのKCALを稼げる
- レジスタンス(R)が高い = スニーカーが消耗しずらく、修理費を節約できる
つまり、上記2つの属性値が高いことで「稼ぐ量(収入)を増やしながら修理費(支出)を減らす」ことができます。
Step Appで効率的に稼ぐには「アクティビティ(A)」と「レジスタンス(R)」の数値が重要だということを覚えておきましょう。
価格帯によっても違いますが、個人的にレベル1のスニーカーなら「A・L・R」の合計値が30以上あれば良いスニーカーだと思います。
ちなみに、「ラック」が高いに越したことはないですが、「バランス」については一旦無視しても大丈夫です。
④ベース属性値の合計
4つ目のポイントは「ベース属性値の合計」です。
先ほどのポイントと少しだけ被りますが、NFTスニーカーを選ぶ際は、なるべく「ベース属性値の合計」が高いものを選びましょう。
なぜならば、「ベース属性値の合計」が高い方が最終的なパラメータが良くなり、稼げるからですね。
そのため、同じような価格帯のNFTスニーカーでも、なるべく「ベース属性値の合計」が高いものを選びましょう。


また、既にレベルが上がった状態のNFTスニーカーを購入する時は、元々の「ベース属性値」を確認しましょう。
NFTスニーカーの詳細画面にある「ベース」をタップすると表示される青色の数値が「ベース属性値」です。




レベルの高いNFTスニーカーは属性値も高くなっていますが、「実はベース属性値を見てみたら数値が低かった」ということもあり得るので注意が必要です。
なお、このベース属性値の合計は、総エネルギー数を決める「エネルギーランク」の数値にも影響します。
エネルギーランクは「履いているNFTスニーカー」と「シェルフに置いたNFTスニーカー」のベース属性値の合計で決まるので、ここでも合計値の高いNFTスニーカーの方が有利です。
⑤NFTスニーカーのミント回数
5つ目のポイントは「NFTスニーカーのミント回数」です。
NFTスニーカーを選ぶ際には、ミント回数の多いNFTスニーカーは避けるようにしましょう。
なぜならば、ミント回数の多いスニーカーは属性値が下がっているからです。
Step Appでは、NFTスニーカー同士を掛け合わせて「新しいNFTスニーカー」をミント(生成)できます。
1つのスニーカーで最大5回までのミントが可能ですが、ミントに使用したスニーカーは「ミントする度に4つの属性すべてに対して15%のペナルティ」を受けます。
つまり、5回のミントで最大75%ものペナルティを受けることになります。
実際に「5回ミントされたスニーカー」は、以下のような状態です。




一見すると「価格の割には属性値が高い」ように見えますが、実際は「元々の属性値に75%のペナルティ」を受けています。
このペナルティは消えることがないので、頑張ってスニーカーのレベルを上げたとしても「属性値75%減」の状態がずっと続きます。
さらに、ミント回数も上限にも達しているため、これ以上はミントの「親スニーカー」としても使えません。
というわけで、NFTスニーカーを選ぶ際には、できるだけ「ミント回数の少ないもの」を選ぶようにしてください。
⑥NFTスニーカーの特性
6つ目のポイントは「NFTスニーカーの特性」です。
NFTスニーカーの中には「特性」という追加のステータスを持っているものがあります。




現時点で判明している「特性」は以下のとおり。
ミント費用 -○○% | ミント時の費用が割引される |
ミントクールタイム -○○% | ミントまでのクールタイムが短縮される |
属性値 +○○% | 属性値の値が追加される |
絶対に特性持ちを選ぶべきということもありませんが、特性が付いていれば少し有利にゲームを進められます。
ただ、ミントについてはかなり恩恵があるので、もし「ミントでNFTスニーカーを増やしていきたい」という場合は、ミントに関する特性持ちのNFTスニーカーを探した方がいいでしょう。
⑦NFTスニーカーの価格
最後のポイントは「NFTスニーカーの価格」です。
これまで解説したポイントを抑えつつ、なるべく価格が安いものを選んだ方が原資の回収も早くなります。
安く買うための攻略法というのは正直ないので、あらかじめ「予算」や「タイプ」などを決めておき、こまめにマーケットプレイスで価格をチェックしましょう。
ちなみに、NFTスニーカーを購入する上で原資が回収できるか不安になる方もいるかと思います。
Step Appの初期費用や原資回収までの目安期間については、こちらの記事で詳しく解説していますので、原資回収に不安のある方は、ぜひ一度お読みください。


また、Step App初心者におすすめの「最初の靴」は、こちらの記事で紹介しています。


こちらの記事では、さらに効率よく稼ぐためプラン別にNFTスニーカーおすすめの選び方を紹介しています。


Step App(ステップアップ)で実際にNFTスニーカーを購入する手順


NFTスニーカーを選ぶ際のポイントが分かったところで、ここからは実際にNFTスニーカーの購入から装着までの流れを解説します。
なお、Step AppではランダムでNFTスニーカーが出てくる「シューズボックス」も販売されています。
開封するまで属性値が分かりませんが、たまにレアなスニーカーが出てくる場合もあるので、こちらを購入してみるのも選択肢の1つです。
それでは、早速NFTスニーカーを購入してみましょう。
まずはホーム画面を開いて、下部にある「カートアイコン」をタップします。


画面上部にある「スニーカー」をタップします。(もし「シューズボックス」が欲しい方は、ここから欲しいボックスを選んでください)


現在販売されているスニーカーの一覧が表示されるので、この中から欲しいNFTスニーカーを選んでください。
なお、右上にある「フィルターアイコン」をタップすると、様々な条件で絞り込みもできます。


欲しいNFTスニーカーが見つかったら、タップして詳細画面を開きます。


ステータスや価格を確認し、問題なければ「購入」をタップします。


確認画面が表示されるので、「確認」をタップすると購入完了です。


購入したNFTスニーカーは、画面下部の「スニーカーアイコン」をタップすると確認できます。


これでNFTスニーカーを購入できました。


購入したNFTスニーカーは、装着することで歩いて稼げるようになります。
まずはホーム画面から「装着」をタップします。


装着するNFTスニーカーを選択します。


「確認」をタップします。


NFTスニーカーが装着され、チュートリアルがスタートします。(もし上手く反映されない時は、一度アプリを起動し直してください)


チュートリアルが終わると、NFTスニーカーが装着された状態になります。


これで、ようやくStep Appで稼ぎ始めることができます。
最初はレベルを上げるところからのスタートになりますが、少しずつ稼げる金額も増えてくるので、毎日コツコツ歩いて稼ぎましょう!
Step Appの使い方・やり方については、こちらの記事で詳しく解説しています。


Step App(ステップアップ)のNFTスニーカー購入についてよくある質問


それでは最後に、Step App(ステップアップ)のNFTスニーカー購入についてよくある質問にお答えします。
- どんなNFTスニーカーがおすすめですか?
-
どのような戦略を取るかによって変わってくるので一概には言えませんが、1足で稼ぐのであればアクティビティ(A)とレジスタンス(R)の数値が高いNFTスニーカーがおすすめです。
また、ラック(L)の数値が高ければ、歩いた際に高Lvの「ルートボックス」を拾える可能性が高くなるので、ラック(L)の高いNFTスニーカーを購入するのも1つの方法です。
- 安さ重視で選んでも大丈夫ですか?
-
NFTスニーカーを選ぶ際は、安さ重視ではなく「属性値」や「ミント回数」を見て選ぶことをおすすめします。
ミント回数の多いNFTスニーカーは価格も安いものが多いですが、属性値にペナルティを受けているため満足に稼ぐことができないケースがほとんどです。
- ミント5のNFTスニーカーを購入するメリットはありますか?
-
はい、あります。
ミント5のNFTスニーカーで稼ぐことは難しいですが、シェルフに棚上げすることによってエネルギーランクを増やすことができます。
また、初回の棚上げには「ボーナスエネルギー」が100付与されるので、このボーナスエネルギーをもらうためにも利用できます。
- 無料でNFTスニーカーを入手する方法はありますか?
-
現時点では無料でNFTスニーカーを入手する方法はありません。
ただ、今後は「転送機能」が実装される可能性があるので、将来的にはNFTスニーカーを他のユーザーから送ってもらうことも可能になるかもしれません。
- NFTスニーカーの適正速度が合わない場合はどうすればいいですか?
-
NFTスニーカーの適正速度が合わない場合は、一度NFTスニーカーを売りに出して、売却した資金で別のNFTスニーカーを購入しましょう。
もし事前に適正速度を確認したい場合は、「歩行速度が計測できるアプリ」などを利用して事前に確認するようにしてください。
まとめ:NFTスニーカーをGETしてStep App(ステップアップ)を楽しもう!
今回は、Step App(ステップアップ)でのNFTスニーカー(靴)の買い方・購入方法について解説しました。
最後に本記事の内容をおさらいしておきます。
本記事の要点
- NFTスニーカーを購入するにはアプリにFITFIを転送する必要がある
- FITFIは海外取引所のBybit(バイビット)で購入・送金できる
- Bybit(バイビット)へは国内取引所から仮想通貨を送金する
- NFTスニーカーを選ぶ際は7つのポイントを抑えておく
NFTスニーカーを購入する手順は少し多いですが、一度やっておけば2回目以降はスムーズに利用できるので、まずは手を動かしながら覚えてしまいましょう。
そして、NFTスニーカー選びも稼ぎに直結する大事な部分です。
ぜひ本記事で紹介したポイントを抑えつつ、自分の相棒になるNFTスニーカーを選んでみてくださいね。
アプリの正式リリース後は、参入者も増えてNFTスニーカーの「価格高騰」や「品薄」になることも予想されます。
先行者利益を掴むなら、今日からすぐにStep Appを始めていきましょう!
そのために「やるべきこと」は以下の2つだけです。
初心者でも分かるStep Appの始め方・稼ぎ方については、こちらの記事で完全解説しているので、ぜひ参考にしてください。


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